2018年も毎年恒例、多くの人の正月の行事と言っても過言ではない注目度の高い『箱根駅伝』が開催されます!
今年も多くの注目選手が取り上げられていますが、その中でも話題性が高い東海大学、關颯人選手について、気になりまくったので調べてみました!
取あえず、まず誰しもが目を引く名前(漢字)が印象的すぎますからそのあたりから~。
東海大学 關颯人(せきはやと)ってどんな選手? 黄金世代で同期の鬼塚翔太・阪口竜平との関係も気になる!
關(せき)って全く見慣れないのでインパクト凄い漢字ですよね!
武将感が漂ってませんか?
読みは「せき」、「かん」で「関」の難しいバージョンですね。
辺→邊、斉→齋と同じパターンな感じ(漢字)!(苦笑)
全国で340人しかいないらしいですよ!
そうすると100家族程度でしょうか?
雑談はその辺にしといて、簡単なプロフィール紹介です。
出身高校は佐久長聖高校で現在は東海大学ですね。
5000m、10000m、ハーフマラソンと1500m、3000mも走るようですね。
それぞれの試合での戦い方ってあるとは思いますが、同カテゴリー(長距離)であればある程度の潰しが効くのでしょうか?
いや、私的には結構大変だと思いますよ。
長距離ってペース乱れると終わりだと思いますから、そのペース配分(速度)と距離、自分の体力との関係を熟知していないと勝負できないと思います。
鬼塚翔太選手、阪口竜平選手と共に黄金世代と言われていますが、その関係性は同じ東海大学、アメリカのオレゴン州に3人で修行に行った仲らしいですね。
皆実力があるためそうなって当然ですかね。
てか、關選手、佐藤健に似てるイケメンですね!
女性は彼女や兄弟のことってきになるんじゃないでしょうか。
(彼女は調べた限りではたぶんいません)
気になる方はインスタやtwitter、動画サイトでご確認どうぞ!
米オレゴン州修行!五輪・世界選手権に向けて取組んだ練習内容ってなに?
先ほど挙げた通り、2017年2月にトリオで2か月間の短期修行に行っています。
スピードUPの練習と体作りを目的としておりウエイトトレーニングが主たる内容だったといいます。
単純にウエイトトレーニングをするんだったらアメリカ旅行になっちゃいますからそこも当然目的があります。
それは専門コーチによる指導を受けるってことですね。
ダンベル等を使った様々な専門的な種目指導をしてもらったことで、これまで無駄な力を使っていた走り方が見えてきたと共に、よりロスなくスピードを出せる体の使い方や筋肉バランスということが意識できるようになったということです。
ところでオレゴンってナイキの本社だったと思います。
そして本人はナイキのシューズ・・・。サングラスやユニフォームは?
なんか関係あるのでしょうか。たまたまかな?
で話を戻しますが、調べてみたらそれだけじゃありませんでした!
7月ヨーロッパ遠征、8月にはアメリカ・フラグスタッフ合宿も行ってるみたいですね。
コーチとの関係はこれらの活動の中でも続いておりより高いレベルを目指すための基盤づくりができたと思っていいのではないかと思います。
合宿前後で変わった価値観や得た勝負観で記録を塗り替えろ!
単に海外で練習をしたにとどまらずやはりその環境でのコンディション調整というソフト面が学べたことも大きな経験だと語っています。
これも非常に大切なことですよね。
どれだけ最大の力に長けていたとしてもそれが発揮できなければ意味ありませんからね。
さらに、世界特にアフリカ勢の強さ(修行の目的キーワードのスピードとパワー)を実感した中での修行・合宿であったため、その原動力となる練習法に触れることができ、それを吸収していける環境を整えられたことが最も大きいのではないでしょうか。
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そして、勝負するためには間違いなく海外選手のスピードに勝たなければいけないと価値観がガラリと変わったようです。
これらの海外練習や遠征の中で体としては過酷な状況の中、意識改革を含め実践できたことで自己ベスト更新を達成し確実に実力UPできたことはすごいですね!
2018年正月現在ではまだ2年生ですから、今後あと2年はこの3人の走りが見れるってことで非常に楽しみです!
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