アマチュアスポーツの闇、半端ないって!
またまたまたまた、出てくるし!ってことで、今度は日本体操協会ですね(苦笑)
話題になっている女子強化本部長 塚原千恵子の夫・光男副会長の評判について調べてみました!
体操協会 塚原光男副会長の経歴やプロフィール!
まずは、塚原光男(つかはらみつお)氏の基本情報から押さえていきたいと思います!
出身地:東京都北区
出身校:國學院高等学校、日本体育大学体育学部
現役時代所属:河合楽器
生年月日:1947年12月22日
年齢:70歳 ※2018年8月時点
元体操選手で現役時代はメキシコ、ミュンヘン、モントリオールオリンピックに出場しそれぞれで団体にて金メダルを獲得しておりその間の世界選手権2大会でも団体で金、個人でも金銀メダルを獲得するほどの優秀な選手だったようです。
それに競技生活の中で編み出した鉄棒の『月面宙返り(ムーンサルト)』や跳馬の「ツカハラ飛び」など体操界を代表するような最前線を行く選手だったんですね。
現役引退後は体操の指導者となりかつ日本代表女子ナショナルチームコーチやアテネ、北京、ロンドン五輪の日本代表総監督などの務めて体操界にとどまらない活躍をされているようです。
現在は自身開業した「塚原体操センター 」代表取締役社長をしながら日本生命の体操教室や協会、連盟などで役員・理事を担うなど非常に活発でお偉い方のようですね。
しかもこの方の息子は体操男子元日本代表の塚原直也さんらしいので、オリンピックで親子で金メダルを取っている数少ないレアケースな人なんですね。
経歴だけ見れば非常に前向きで体操競技発展のために尽力する方に見えますね。
そういえば日大の内田正人監督やボクシング協会のカリスマ山根会長も経歴だけ見れば凄い人たちでしたよね。
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今の問題に発展している流れからして同じような類なんでしょうか?
体操協会 塚原光男副会長の評判は?選手や関係者からは続々と…
塚原光男氏はどのような人柄の人物なのでしょうか?業界関係者からの反応を調査してみました。
結論を言うと元々今回の問題の重要人物である渦中の人、宮川紗江さんへの協力や応援の声が相次いでいるところを見るとまあ、やはり山根会長や内田監督と同じ類なんでしょうね。
この問題の話題性は自身のコーチ(速見佑斗)が日本協会から無期限登録抹消という処分をされたことを不服とした宮川紗江さんが逆告発みたいな感じで意表を突いたところですよね。
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事実として練習中に速見コーチから宮川選手は体罰を受けたことはあると認めているものの、それはパワハラではなく教育であることを家族ともども主張した経緯です。
個人的にこの状況だけを考えると宮川選手がコーチの行動を肯定していることからすれば、体罰という事実については注意等は必要かと思いますが登録抹消という処分は重過ぎると思います。
さらに鶴見虹子選手や田中理恵さん、森末慎二さん、池谷幸雄さんなどが続々とコメントをツイッターなどのSNSやワイドショーなどのテレビ番組で発信をしています。
それだけ内情を知る人たちが、このコーチ解任からの逆告発を妥当だと支持する人が多いとなるとどう考えたって塚原光男氏の評判って言わずもがな…ですよね。
過去1991年全日本選手権でボイコット事件を招き辞任の闇経歴が…
さらに上記の内情が明るみに出たことが昔あったらしいです。
それは、1991年11月に行われた全日本選手権だったようですが、91人の女子選出選手の中で55人が試合放棄したという事例が世間をにぎわせたようです。
内容は「審判の採点への不服」だったようです。
その背後には朝日生命の体操クラブ監督である塚原光男氏がかかわっており、明らかに朝日生命所属選手の採点が優遇されていたとのことでした。
光男氏はこの時期に女子競技委員会委員長に就いていたこともあり、その関与を疑われる事態となり最終的にはその役職を辞任した事実があるようです。
全日本選手権って国内で最も大きい大会な気がしますが、その大会で半数以上の選手がボイコットするって相当あからさまな優劣があったと想像できますね。
だって正直言ってほぼ確定的な物的証拠や状況証拠がなければ選手だってそこまで大きな判断に踏み込めませんよね。
やはり、今回のことも火の気のないところには煙は立たないってことで宮川選手の会見内容・告発に対して『全部嘘!』と言ってのけたあれは完全に虚勢な気がしますね。
第一に日本を代表する選手が競技者としてなんの得にもならないあのような会見をすること自体、異例すぎるはずで、その状況において保身を貫こうとする時点でかなり怪しい雰囲気を感じています。
本当に自分に非がないという状況とかわいい選手の異例の態度を取った時に、選手の心配をするような人柄であればまず彼女の発言を否定することはせずに肯定したうえでどうしてそのような視点になったのか、自分の落ち度は何なのか、と言うことを真っ先に考え、謝罪をすることが先に立つとおもいませんか?
そして、その原因を改めるという方に舵を切る、この流れが妥当で本当に選手を愛する指導者のやり方なのでは?と考えてしまいました。
ってことで完全保身の言動にはやはり公になっていない闇を感じてしまいますね。
では
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