BTS(バンタン)メンバーカラーについて、最新情報まとめていきます!
ウェブを調べていると、
- グクテテは何色?
- 紫、緑、赤は誰?
- 公式メンカラ、グループカラーはなに?
のような、疑問を持った方が多々いらっしゃることが分かりました。
BTSを応援していく上で推しメンのメンバーカラーに関する情報を知っておきたいという方は必見です!
コレが分かる!
- BTSのメンバーカラーやグループカラーに関する基本情報
- BTSの各メンバーが使った歴代のマイク色
- いつからマイクの色が付いたのか
画像なども含めてまとめて行きますが、分かり易く一覧も作っていこうと思います!
BTSの公式メンバーカラーやグループカラーは何?
まず、BTSの公式メンバーカラーやグループカラーについて基本情報を共有しておきましょう!
結論から言うと、メンバーカラーもグループカラーも公式には設定していない(公表していない)ということです。
公式メンバーカラーがない理由
- 各メンバーのカラーイメージを固めない(プロモーション的に)
- 「色」は国や地域など文化の違いによって強い意味を持っている場合があるため、公式に設定してしまうとそういう思想を持っていると誤解されてしまう恐れがあるため。
※ウェブ上で言われていることを私なりに噛み砕いて解説していますので、この文章も公式な発信・言葉ではありません。
ただ、公式ではないにしろ活動の中ではいくつかの場面で各メンバーやグループ全体に対するカラー設定をしていることも事実。
ファンの間では、それらを参考に各々が各メンバーやグループに似合う色を仮置きしているような状況です。
とは言え、自分の想像で設定してしまうとBTSとの一体感を持てないため、BTS発信の決定的な何かが欲しい訳ですよね。
そんな中で、メンバーカラーに関して参考とされているのが『マイクカラー』なんですね。(イヤモニも同じ色)
ある時からBTSがパフォーマンスの際に使うマイクにカラフルな色が付き始めて、現在ではメンバーそれぞれのマイク色が割り当てられるようになりました。
もちろん、これはずっと同じではなく一定期間という感じなので、時々変更されます。
ですので、その
- BTSメンバーが使った歴代のマイク色
- いつからマイクに色が付いたのか
についてまとめてみました!
この後、紹介していきます!
そして、グループカラーに関しても先ほど言った通り公式色はないですが、『紫(パープル)』というファンの意見が多いですね。
確かに、グループカラー『紫(パープル)』だよね。って言われても違和感ないですね。
こういうイメージとか…
こんなイメージとか…
どこかしらに紫が入ってる気がしますから、ファンの方々のインスピレーションって凄いですね!
というわけで、ここからはメンバーカラーについて少し深掘りしていきたいと思います~!
2021最新|BTSメンバーの歴代マイクカラー(仮メンバーカラー)総まとめ!
では、BTSメンバーカラーとしてこれまで使ってきた歴代マイクカラーを最新情報も交えて紹介していきます!
- グクテテは何色?
- 紫、緑、赤は誰?
って疑問が一発で分かります!
まずは結論を紹介して、その後、各メンバーの画像を交えて変化を紹介していきますね~。
【結論】最新マイクカラーの一覧
過去映像を見返してマイクカラーの一覧表を作成しましたが、その前に、マイクカラーの中で特に需要のある情報について答えておきます。
グクテテは『グク=青』『テテ=緑』です。
また、『紫=グク(旧)』『緑=テテ』『赤=ホビ(J-JOPE)』です。
こうしてまとめてみると、時期とイベントで時々変化していることが分かりますし、
意外と以前使っていたマイクを完全に使わなくなったわけではなくて、時々使っていたりすることも分かりますね。
簡単にまとめると…
マイクカラー(仮メンバーカラー)
-
ジン ⇒ ピンク or 白
-
シュガ ⇒ 黒
-
ホビ ⇒ シルバー or 赤
-
ナム ⇒ シルバー or 水色
-
ジミン ⇒ 金
-
テテ ⇒ 緑
-
グク ⇒ 黒 or 紫 or 青
です。
マイク色のスタイル、使用時期の詳細一覧はコチラ!
時期 | 楽曲・ライブ | ジン | シュガ | ホビ(J-HOPE) | ナム(RM) | ジミン | テテ(V) | ジョングク |
2017年以前 | ー | ブラック | ||||||
2018~19年2月 | LOVE YOURSELFツアー | シルバー | ||||||
2019年5月 | Speak YourSelfツアー5月 | 桃色 (ピンク - スワロ) |
黒色 (ブラック - マット) |
銀色 (シルバー - スワロ) |
水色 (ライトブルー - ラメ) |
金色 (ゴールド - メタル) |
緑色 (グリーン - メタル) |
黒色 (ブラック - マット) |
2019年後半 | Speak YourSelfツアー6月~ | ↑ | ↑ | ↑ | 水色 (ライトブルー - スワロ) |
↑ | ↑ | 紫色 (パープル - メタル) |
2020年9月 | Dynamite | ↑ | 黒色 (ブラック - スワロ) |
赤色 (レッド - スワロ) |
銀色 (シルバー - スワロ) |
金色 (オレンジ - スワロ) |
↑ | 青色 (ブルー - スワロ) |
2020年10月 | ON:E(オンラインコンサート) | 白色 (ホワイト - スワロ) |
↑ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ |
2020年11月 | Life Goes On | ↑ | ↑ | ↑ | 水色 (ライトブルー - スワロ) |
↑ | ↑ | ↑ |
2021年 | BigHitカウントダウンコンサート | 桃色 (ピンク - スワロ) |
↑ | ↑ | 銀色 (シルバー - スワロ) |
↑ | ↑ | ↑ |
★『 ↑ 』は前と同じカラーのマイクを使っている意味
★『スワロ』は「ライトストーン装飾」の略として使っています。また、今回は装飾状態の表現方法として『スワロ』を使っています。⇒ ※ライトストーン装飾は本来、スワロフスキー社の商品ですが、「ライトストーン装飾=スワロフスキー」という認識を持っている方が多いため、今回装飾状態を表現するために『スワロ』を使いました。実際にスワロフスキー社のライトストーンを使っているかどうかの確証はありません。
ちなみに、『LOVE YOURSELFツアー(2018年)』にて使用したマイクはオークションにかけられ、8万3200ドル(約907万円)にて落札されました。
当時のマイクはシルバーメタリックで全員同じデザインでした。
また、この結果は個人で確認できる範囲で調査した情報で、一応ツアーなどは海外も含めチェックしましたが、全てのコンテンツをチェックしきれている訳ではないので漏れはあるかもです…(;^ω^)
テレビ番組など含めるとコンテンツが多岐に渡るため、このくらいでご容赦くださいm(_ _)m
では、一覧で紹介した各メンバー毎のマイクをそれぞれ紹介します。
ジン(JIN)
ジンが使用したカラーをまとめると、
ジンの歴代マイクカラー
- 桃色 (ピンク - スワロフスキー)
- 白色 (ホワイト - スワロフスキー)
です。
かわいい系の色がジンには似合う感じですから、メンバーカラーとして扱うにしても違和感ないですね!
最初に使用したカラーは、ピンク×スワロフスキー装飾でした。
2019年5月~2020年9月頃【Speak YourSelfツアー初期(5月)~Dynamite初期】に使用しています。
そして、Dynamite単独のパフォーマンスでも2020年10月頃からはホワイト × スワロフスキー装飾に移行しています。
ただ、2021年の年始にはまた、ピンク×スワロフスキー装飾に戻っています。
これも踏まえて今後のパフォーマンスを見てみるとちょっと楽しみが増えますね!
シュガ/ユンギ(SUGA)
シュガが使用したカラーをまとめると、
シュガの歴代マイクカラー
- 黒色 (ブラック - マット)
- 黒色 (ブラック - スワロフスキー)
です。
シュガは最初から現在まで一貫してブラック派です。
この流れは完全に『メンバーカラー=黒』って考えてもいいんじゃないかと思います。
ただブラックといっても、マット・スワロフスキー装飾の2台を使っていますね。
2019年【Speak YourSelfツアー】ではマットブラックを使用しています。
そして、2020年のDynamite以降はブラック × スワロフスキー装飾に移行しています。
原点であるブラックを維持するってシュガっぽいな~って思うし、黒が似合ってます!
ホビ/ホソク(J-HOPE)
ホビが使用したカラーをまとめると、
ホビの歴代マイクカラー
- 銀色 (シルバー - スワロフスキー)
- 赤色 (レッド - スワロフスキー)
です。
2019年【Speak YourSelfツアー】ではシルバー×スワロフスキー装飾を使用しています。
ただ、シルバーと書いてみましたが若干青みがかっているようにも見えます。実物を見てみないと実際は分からないですね。
そして、Dynamite以降のパフォーマンスはレッド× スワロフスキー装飾を使用しています。
ホビのレッド、めちゃくちゃ似合ってると思いました!
ナム(RM)
ナムが使用したカラーをまとめると、
ナムの歴代マイクカラー
- 水色 (ライトブルー - ラメ)
- 水色 (ライトブルー - スワロフスキー)
- 銀色 (シルバー - スワロフスキー)
です。
ナムに関してはメンバーの中ではマイクカラーが変わっていることが最も多い印象です。
2019年5月【Speak YourSelfツアー初期】ではライトブルー×ラメを使用しています。
しかし、同年6月以降【Speak YourSelfツアー中後期】はライトブルー×スワロフスキー装飾を使用するようになりました。
そして、2020年9月~10月(Dynamiteリリース後)はシルバー×スワロフスキー装飾へ変更。
さらに、2020年11月にリリースされた新曲『Life Goes On』では改めてライトブルー× スワロフスキー装飾に戻っています。
2020~2021年に行われた『BigHitカウントダウンコンサート』では、またまた変更でシルバー×スワロフスキー装飾でした(^_^;)
今後もマイクカラーが頻繁に変わりそうなメンバーですから都度注目ですね!
ジミン(JIMIN)
ジミンが使用したカラーをまとめると、
ジミンの歴代マイクカラー
- 金色 (ゴールド - メタル)
- 金色 (ゴールド - スワロフスキー)
です。
ジミンは最初から金色一筋です。
シュガと一緒で、一色の中でもスタイルを変化させています。
2019年【Speak YourSelfツアー】ではゴールド×メタルのタイプを使用しています。
そして、Dynamite以降はゴールド× スワロフスキー装飾ですね。
ゴールドの中でもオレンジがかったゴールドです。
不思議と他のメンバーのマイクカラーよりもジミンにはゴールド似合うんですよね~
テテ(V)
テテが使用したカラーをまとめると、
テテの歴代マイクカラー
- 緑色 (グリーン - メタル)
です。
マイクカラーバリエーションが追加された中で唯一、最初から同じカラーのマイクを使い続けているのがテテです。
他のメンバーがみんなスワロフスキー装飾をしている中、メタルを継続しているところにも信念を感じますね。
各タイミングでのテテをチェックしておきましょう!
2019年【Speak YourSelfツアー】の時はコチラ。
2020年、Dynamiteのタイミングはコチラ。
2020年、Life Goes On はコレ。
そうなると、テテのメンバーカラーは『緑』ってなりますよね。
ジョングク(JUNG KOOK)
グクが使用したカラーをまとめると、
グクの歴代マイクカラー
- 黒色 (ブラック - マット)
- 紫色 (パープル - メタル)
- 青色 (ブルー - スワロフスキー)
です。
グクは最もマイクカラーの変化が多いメンバーですね。
「黒、紫、青」と「マット、メタル、スワロ」という色とスタイルどちらも一番多く選択しています。
多趣味な性格がココにも出ているような感じでしょうか(≧▽≦)
型にハマらず、常に流動するグクの生態そのものな気もします。
2019年5月【Speak YourSelfツアー初期】ではマットブラックを使用していて、
1ヶ月後【Speak YourSelfツアー中後期】にはパープル×メタルに変更。
そこから1年後、2020年9月~10月(Dynamiteリリース後)はブルー×スワロフスキー装飾へ。
ブルーとは言えど、角度によってはレッドが浮き出てくるデザインです。
その後数ヶ月間は変化がないですが、1年後には変わっていそうな予感がしています。
動画で振り返るマイクカラーの歴史
最後に動画でマイクカラーを一挙に振り返りましょう!
…といっても、ここまでの情報をまとめる為にピックアップした参考動画です。
マイクにスポットを当てて振り返ってみると意外と楽しかったです~
マイクを使ったパフォーマンスを探してみたのですが、BTSのコンテンツはライブやMV以外に世界各国のテレビ番組もあり、その数は膨大過ぎました(◎_◎;)
当然、全て見ている訳ではないのですが要所はおさえられていると思います!
BTSメンバーがマイクカラーを使い始めたのはいつから?色設定の由来は?
では、BTSメンバーがマイクカラーを使い始めた背景を少し整理しておきましょう。
マイクカラーはいつから使い始めた?
マイクカラーを使い始めたのは、前項での一覧表からも読み取れますが、確認できたのは
2019年5月『Speak Yourself ツアー』
からですね。
少なくとも2019年2月まで行っていた『LOVE YOURSELFツアー』で使っていたのは全員がシルバーで同じデザインのマイクでしたから。
またスタジアムツアーの為に『Big Hit』がプレゼントしたことがカラーマイクとなったきっかけのようです。
コレが記念すべき最初のマイクカラーの組合せ↓
マイク色設定の由来は?
各メンバーにめちゃくちゃお似合いのマイクの色ですが、その色設定はどのように決められたのでしょうか?
その由来は、各メンバーが自分の好きな色をチョイスしたということですから、完全な『好み』だったと言うことですね。
にしても、それぞれの性格・個性が選択したカラーから滲み出ていて、本当に7人ともに合っています。
この背景からすると『マイクカラー=メンバーカラー』と言ってもいいくらいのレベルですね。
ファン認定のBTSメンバーカラーがある!?
2019年5月以降はマイクカラーやイヤモニ色がメンバーカラー的な役割を担っていますが、それ以前のメンバーカラーは非公式ながらファンの中である程度、固まっていたようです。
先に結論を言うと…
ファン認定メンバーカラー(非公式)
-
ジン ⇒ ピンク
-
シュガ ⇒ オレンジ
-
ホビ ⇒ 緑
-
ナム ⇒ 黄色
-
ジミン ⇒ 水色
-
テテ ⇒ 青
-
グク ⇒ 赤
です。
というのも…
ツイッター上にはこういう確定的な情報が多々あるからですね。
多くの方がこの配色をメンバーカラーとして扱っていることが共通の認識みたいです。
が、その元ネタというか理由がよく分からない所ですから、これは分かり次第追記していきます。
【KOKU】
2021最新|BTS公式メンバーカラーはマイク色?歴代マイクカラーも総まとめ!
今回、BTS(バンタン)メンバーに関する
- グループカラー
- メンバーカラー
- マイクカラー
についてまとめてみました!
結構細かく調べてみた中では、
メンバーカラーに関しては2019年5月カラーマイク導入以降、ほぼマイクカラーを公式のメンバーカラーとしてほぼほぼ扱っているのではないかと思います。
非公式とは言えメンバーを印象付ける決まった色を導入している時点でメンバーカラーって言えるのではないでしょうか。
そして、そのマイクカラーは事務所主体で導入しているわけですので、公式に発表していなくても、もはや『公式のメンバーカラー』と認知されていると思います。
だって、事務所公認ですからね。
と言うことですが、事務所『Bighit』の方針もあると思いますので、今後もマイクカラーの変化は記録していこうと思います。
最後にコチラもお勧めします!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
では!