選抜総選挙が大いに盛り上がったAKB48グループですが、このタイミングで海外姉妹グループが新たに発足するそうです!
どんなグループなのかを調査していきたいと思います。
AKB48海外姉妹新グループ発足!2020年現在の数全部でいくつ?
ところで現在AKB48の海外姉妹グループってどこにいくつあるんでしょうか?
活動開始順に並べてみました!
活動開始順
2011年11月 JKT48 インドネシア・ジャカルタ
2017年2月 BNK48 タイ・バンコク
2018年4月 MNL48 フィリピン・マニラ
2018年8月 TPE48 台湾・台北
2018年11月 SGO48 ベトナム・ホーチミン
2019年10月 CGM48 タオ・チェンマイ
2019年12月 MUM48 インド・ムンバイ(立上げ廃止)
ってことで現在、活動開始予定も含めると7グループが存在するってことになりますね。
以前より結構あるのかと思っていましたが、それは全くの誤解で2018年に入り一気に立ち上げに入った感じですね…
AKB48が活動開始して常に話題をなくさないような企画を打ち出し続けて15年程経っていますがそれが今度はグローバル展開の成功の可能性を捉えて一気に海外進出を計画してきた感じがしますね。
スタッフの方たちはもちろん、秋元康さん本人も相当大変でしょうね!
チーム名のSGO48の由来サイゴンの意味は?拠点がベトナムホーチミンなのになぜ?
今回新たに発足されるグループはSGO48って名前らしいですが、それってどこ?ってなりました。
拠点としてはベトナムのホーチミンらしいのですが、それだったら「HCM」「HCN」とかそんな感じじゃないのって気がしましたがSGOってサイゴンらしいです!
サイゴンの意味は?って思いますがそれはベトナムの現ホーチミンの旧称みたいですね!
じゃあなぜこの旧称が使われているかということの予想ですが、正式には1975年5月からこのホーチミンに変わっていますから、結構な年月経つわけですがこの旧称の「サイゴン」という表現が市街地に現在でも様々な部分に残っており、ベトナムの中ではホーチミンよりもサイゴンの方が身近な呼び方として根付いているためだと推測します。
因みに色んなところに残っている名称の例ですが、例えば「サイゴン川」「サイゴン港」「サイゴン駅」やお店の名前や国際空港タンソンニャットのIATAコード「SGN」だったり、企業名に使われていたり数多くその呼び名が残っているようです。
簡単に言えば、その土地の代名詞として根付いているってことで日本で言うと「東京」を未だに「江戸」って言ってるようなもんですね…
すみません。この例え失敗でした!現状「江戸」なんて言ってる人ほとんどいませんね(笑)
そんな感じです!
グループメンバーオーディションや結成・活動開始はいつ?
ではこのベトナムホーチミンのサイゴンSGO48はいつ頃結成されて、活動開始するんでしょうか?
これも過去事例からの予想が含まれますが、7月からオーディション開始されることは公表されてますね。そして結成は2018年末のようです。
そこでメンバーのお披露目がされるようですね。
そして活動開始については現在発表されていませんが、海外グループ過去実績としてはお披露目から、劇場での初公演までおおよそ1年程かかっていますね。
TPEやMNLが2018年の3-4月にお披露目して年内か翌年の初公演予定となっていますからSGOの初公演は2019年中が目標となる予想です。
ですが海外7グループ中、5グループがこれから計画~立ち上げ~公園をしていくって考えると相当なスタッフの数と労力が必要となってきますね。
大変ですよ!
とはいえ、現在日本のアイドル文化が海外でもブームになりつつあるそうですから、成功は必至でしょうね。
ただ異文化のためにそれぞれ独特のルールや成功法則が存在しそうですからそれぞれの国の色に合わせた戦略を練っていくことが国内とはまた違った難しさがありそうですよね。
波乱があった初の2018年AKB世界選抜総選挙がこれから定着していきその開催地も海外に出ていくことでしょうね。
毎年話題が絶えませんからそれが凄いプロデュース力ですね!