皆さんはあの高校野球の名門校・横浜高校はご存知ですよね!
あの名将・渡辺元智監督をも、横浜高校歴史・過去50年間の中で最高の選手と言わしめた人がいることをご存知でしょうか?
そう、松坂大輔投手!…では、残念ながらないんですよね。じゃあ筒香嘉智?って言ってもピンとこないでしょう。
それもそのはず、ずば抜けた能力の高さから甲子園出場を期待されていた中、17歳にしてこの世を去った「丹波慎也(たんばしんや)」というナイスガイがその最高の選手だからです!
正直言って誰だよって思ったそこのあなた!
この記事を読んでみてください!
渡辺元智監督や上地雄輔の愛が半端ねぇ、ことが分かってどれだけ愛されていたかが分かりますよ!
ではご覧ください!
横浜高校史上、最高の投手・丹波慎也選手の伝説が凄すぎる!
数々の伝説を残しているようなんですが、それを一つ一つ紐解いていきたいと思います!
・1年生ながらベンチ入りを果たし、リリーフで横浜高校のピンチを圧巻のピッチングで救う
・球速こそ後輩で甲子園優勝した松坂大輔投手ほどはないものの、球にキレがあり一目置かれていた。
・天に召されるちょっと前の練習試合で4試合に出場し、ノーヒットノーラン2回、さらにはホームラン3本と投打共にずば抜けた才能があったことを証明している。 ⇒ 当然、エース4番
・選手生命を絶たれるほどの傷(ひじの故障)を負った兄・丹波幹雄氏を再び野球へと導き、さらにはプロ野球選手(ヤクルトスワローズ)に向かわせるきっかけをつくった
たぶん、3年生が抜け2年生に上がって丹波選手の代となったところで、あまり試合数もこなしていない中でこの成績ヤバくないっすか?
普通の高校球児だったら、高校3年間やったとしてもその成績残せない人がほとんどですよ!
私も、曲りなりに高校球児やってましたから分かりますが、相当ずば抜けた実力がないと成しえない成績だし逸話ですね!
丹波慎也は才色兼備でイケメンだった!写真や動画を見てみたい…けど存在する?
さらに、丹波投手の人物像としてこんな話があります。
・ムードメーカーで真面目が故に同世代の多くから慕われていた
・監督にはあれだけ、周囲から慕われた選手は今までいないと言わしめた
・イケメンかつメディアからも注目されていたが、周囲の評価を気にすることなく淡々と自らの目標に向かって寡黙にやるべきことをやった
・成績優秀で学年トップの学力だった。
マジか!?そんな野球もできて優しくて気立てがよくて、女子にモテてって漫画みたいな人ホントにいるの?って感じじゃないっすか?
そんなん、写真や動画あったら是非見てみたいですよね… って調査しましたが、恐らくは高校野球の地方大会などが映像で保存されていればそれを掘り起こすとか、あとは身内くらいしか希少な動画はなさそうですね。
つまり、ここでお見せできる動画は存在しませんね!
過去にテレビ番組で特集されたことがあるようでその動画はyoutube上がっていましたが、ちょっとなんというか、あれですね。。。率先してお見せできない媒体になってまして…
ですがせめて写真は見たいですよね!イケメンらしいですから!
その画像がこちらです!
どうですか?
どうお感じになりますか?
これが丹波慎也だ!
丹波慎也投手への渡辺元智監督や上地雄輔の愛が半端ねぇ!好きすぎて…
実は伝説は今現在も進行中だと私は思っています。
だって、元横浜高校監督・渡辺元智さんや上地雄輔さんの故・丹波慎也さんへの愛が半端ねぇんですよ!
一高校生で言ってみれば、17年という短い生涯においてここまで尊敬、慕われる方ってほんと、一握り中の一握りだと思うんです!
それってきっと選び抜かれたプロ野球のレギュラー選手の数よりも希少な存在だったのかぁ...と。
監督から相当な勢いで認められる人はそこそこいるとは思いますが、監督が50年間もの間財布に写真を入れて持ち歩くほどの選手っていないでしょ!
それは天使になったからという状況も相まってのことかもしれませんが、そこまで身近に置いておきたいという気持ちにさせたのも生前の彼の生きざまや人柄がにじみ出ているエピソードだと思うんですよね。
そして、彼はなんと、横浜高校野球部を象徴する石碑にもなっています!世の中の有名な偉人たちであれば理解できるのですが、一高校生に対してここまでするってやっぱり相当な影響力の持ち主だった証拠です。
てか、もはや偉人なんですね!
さらには、あの松坂大輔選手の1つ上の先輩でバッテリーを組んでいた、タレントの上地雄輔さんも丹波選手は松坂大輔投手よりも断然凄かったと、唯一2人とバッテリーを組んだ上地さんが言うのですから、かなり信憑性が増しますよね。
しかも、上地さんは中学生時代に日本代表に入るほどの実力を持っていたことは有名ですが、横浜高校への進学を決めた要因が「丹波選手の球を受けたい」という理由だったようです。
さらに、10年前くらいにオフィシャルブログ「神児遊助」で、めちゃくちゃ長文で世間的には全く無名の丹波先輩に魅せられたことや丹波先輩との繋がり、丹波先輩とのエピソード、丹波先輩の凄さ、をつらつらと綴っています。
今や多くの人が認知している上地雄輔さんにおいて人生を変えられたと思わせるようなことを、プライベートにおいて書きたくなるような、そこまで周囲への影響を及ぼす人物だったことが伺えますよね。
上地さん然り、監督然り、丹波さんのことを好きすぎる…という情熱が伝わってきますよね。きっと、同年代で接した方々の中にもそういった伝説エピソードを持っている人っているんでしょうね。。。
ですから、すでに肉体としてはこの世には存在しない丹波さんなのですが、今現在もこのように著名人をもうならせるカリスマ性というのは、伝説は続いていると思うんですよね。
あ、因みに、そう書いている間に何やら『消えた天才』という番組に取り上げられるそうです。
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そんなことからしても、すごい方だったことが客観的に分かりますね。