元プロ野球選手の勧野甲輝さん、現在はこんなことされていることが調査してみて分かりました!
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が、しかし、その戦力外となり引退した理由の根本的な原因が非常に気になりましたので調査してみました!
勧野甲輝のプロ成績やPL学園高校までの実力について!
実は今や伝説のバッターになったと言っても過言ではない、3度のトリプルスリーを達成してしまった天才野手の山田哲人選手が一目置いたと言われる天才がこの勧野甲輝さんなんです!
山田哲人選手はピッチャー・勧野さんと中学時代に対戦しており、その時の感想をこう語っています。
『怖かった…』 え、どういうこと?って思いますが、その当時中学2年生にして142km/hの速球を投げていた勧野さんは山田哲人選手のみならず周りが戦々恐々とするほどとんでもない存在だったようです。
そして、勧野さんはその後PL学園に入学し1年生にして4番バッターの座に座ります。
因みに余談ですが、大阪桐蔭の1年で4番の方の一人はこんな状況です。。。
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そして、楽天ゴールデンイーグルスに入団後は内野手としてイースタンリーグ(2軍)で鍛錬を積みますが、出場試合数も3年で100試合程とあまり出番に恵まれないまま、ソフトバンクホークスへ移籍しまた一軍昇格にこぎつけないままプロ引退となりました。
プロでの成績は打率2割前半だったようです。 それだけプロの壁は高いということでしょうか。
ホントにスポーツの世界は難しいですね。。。
勧野甲輝が戦力外通告を受けた理由は?そこに至った原因は…
戦力外通告を受けた理由は言うまでもなく、実力が伴わないためプロ野球人として球団に貢献できないからということですが、その実力が低迷した理由は何だったんでしょうか?
それの主な理由はケガのようですね。そもそも高校時代にも実力は折り紙付きでありながら怪我に泣かされていたようです。
高校1年の時に腰椎分離症という体の軸でもある腰回りを故障しています。
そして、楽天入団1年目にも怪我をしてオンシーズンに出遅れていますから、ケガしやすいという部分がかなり足を引っ張ていたようです。
これって難しいですよね。
プロスポーツ選手の怪我には同情したい気持ちもありますが、技術面の実力だけではなく体のケアや怪我への耐性も含めた能力がプロスポーツマンとしての本当の実力な気がしていますから。
好成績を出し続ける裏には必ず、怪我をしないとか体調管理だとかっていうことが隠れている訳ですよね。
最たる例はイチロー選手ですね。体のケアには余念がないことが象徴しているように、技術面の高いパフォーマンスもさることながらそれを続けられるのは日々の肉体ケアの部分ですから、20年近くほとんど怪我や体調不良無く安定した好成績を収めることが出来ている訳ですから。
勧野甲輝が清原和博から受けた理不尽な圧力とは?
そして成績が出せなかった理由として私はもう一つあると思っています。 それがプレッシャーです。
勧野甲輝さんはあの超大物野球選手の清原和博から相当理不尽なプレッシャーを受けていたってことがあります!
それって何なの?って話ですが、 PL学園で1年生から4番っていうとお分かりになるでしょうか?
高校生の時には勧野さんは『清原2世』と呼ばれていたんです。
清原和博さんと言えば、野球界で言えばレジェンドですよね。
また、高校時代も相当凄い成績を収められていますからその後を継ぐものとして肩書を付けられるとプレッシャーならない訳ありませんよね。
私はこれ完全に理不尽なプレッシャーだと思っています。
あ、清原和博さんから直接圧力があったとかじゃないっすからね。
でも、清原和博さんの名前が自分にくっついてくると考えるとそれだけで相当な重圧だとは思います…
人が付けた大きな肩書はある種そこを超えていくことを期待している証ですから、その分無理な練習などにも向かわせるのではないか?とか、試合では後を追うために力んでしまう、失敗を恐れてしまう等。
なかなか厳しい精神状態でプロ生活を送られていたのではないかと想像しています。
とは言え、冷酷に言えばそのプレッシャーの壁を越えていたなら超一流のスター性を持っていたと言えたでしょうが、乗り越えられなかったならばそれまでの実力だったということですね。
もし、注目度が低ければもっと先に進めたかもしれませんが、それは『たられば』ですからね。。。
まあ、現在は失敗となっていることもそれを糧にして成功すればそれは『成功』ですから、ここからの別の世界での度量が試されるってことですね!
ちょっと素人ながら厳しいコメントをしてしまいましたが、私みたいなポンコツは勧野さんの足元にも及びませんから成功や失敗と言えるステージに立っているだけで素晴らしいと思います!
では!