年末の風物詩的な感じの映画「ホームアローン」ですが、2018年も金曜ロードショーで放送されていますね!
ホームアローン2 トランプ大統領の出演シーンはどこ?吹き替え声優は誰?
ふと思ったのですが、ケビンを演じたマコーレー・カルキン君の子役時代の年収って相当なもんだったんじゃなかろうかと…
そこで、カルキン氏のそれについて調査してみました!
ホームアローン子役 マコーレー・カルキンの俳優歴おさらい!
ちょっと、収入調査の前提として、どういった仕事をされていたのかおさらいしておきましょう!
てか、実際はほとんどの人がホームアローンのイメージ強すぎて他の出演作品ってほとんど知られてないんじゃないでしょうか?
それも踏まえて、まとめておきます!
1989年 See You in the Morning(いくつもの朝を迎えて)
1990年 Home Alone (ホーム・アローン)
1991年 Only The Lonely (オンリー・ザ・ロンリー )
1991年 My Girl (マイ・ガール)
1992年 Home Alone2 (ホーム・アローン2)
1993年 The Good Son (危険な遊び)
1994年 Getting Even with Dad (ゲッティング・イーブン)
1994年 Ri¢hie Ri¢h (リッチー・リッチ)
恐らくこんなところでしょうか。
多少端折った部分もありますが、子役時代は意外にもこの5年間だけの俳優活動だったようです。
年間1-2本のペースで映画出演されていて、凄いのはほとんどが主役と言うことです。 考えられますか?
日本で言えば、鈴木福君が5年間ヒット映画の主役をしているという感覚です。
スケールダウンしてもそのイメージできないところを考えれば異例中の異例だったカルキン君ってことが分かりますね!
凄い!
マコーレーカルキン子役時代の年収にあ然…ホームアローンは激安だった?
では、そんな軒並み主演のカルキン君の子役時代の年収ってどのくらいだったんでしょうか?
大ヒットした1990年のホームアローンはこんな感じだったようです。。。
10万ドル / 830万円
※当時レート換算
マジで!凄くないっすか…
サラリーマンの年収2年分を1本の映画で稼いでしまう男児…
何だか、その事実を知ると涙が出てきます( ;∀;)
俺って男は一体…
って世の中の頑張っているパパたちがそうなっちゃいますね。
いや、でも正直ホントに一握りの人間なんで仕方ないっすよね。気を落とさずに行きましょ!
ということで引き続き収入について調査していたわけですが、驚愕の事実が判明してしまったんです。。。
確かに800万円ってハリウッドのスケールにしたら小さいよね。。。
この後のこと知っちゃうと大ヒット映画ホームアローンって激安だったんだ…ってあ然です...
マコーレーカルキン子役時代の収入がヤバすぎた!マジで笑えん…
カルキン氏の収入がマジでヤバいんです。
とりあえず、書き出しますね。。。
ホーム・アローン 10万ドル / 830万円
マイ・ガール 40万ドル / 3300万円(想定)
ホーム・アローン2 450万ドル / 3億7000万円
危険な遊び 400万ドル / 3億3000万円(想定)
ゲッティング・イーブン+リッチー・リッチ 800万ドル / 6億6000万円
子役時代の合計収入は1700万ドル(17億円程)らしいですよ。。。
子役に億って日本じゃ考えられませんよね。
なんでも、10年前くらい芦田愛菜ちゃんと鈴木福君が流行った時期の彼らでも推定数千万円の収入だったらしいですから。。。
※いや、それでも凄いって( ;∀;)
単純につい先日2019年の年俸公開した巨人の菅野智之投手と同等でっせ! いや、どっちもすごい...
恐らくこれをしのぐ子役ってほぼいないんじゃないでしょうか?
それだけ社会現象化したカルキンブームがあったってことでしょうね。
彼の出演作品というだけでお客さんが増えるってことでしょうから6億なんて額は破格ですが安い採算だったのかもしれないですね。
しかし、自らの教育費を自ら稼ぐって…何のために教育されるか分かりませんね(笑)
学校に通ったとしても先生がお金の稼ぎ方の教育をして欲しいくらいじゃないですか(爆)
そんなカルキン氏は現在どうしてるんでしょうか?
ホームアローン 子役・ケビンは現在バンドマン!ピザって...シュールすぎるwww
では!