プロレス界に突如として出現した巨大パンダレスラーの『アンドレザ・ジャイアントパンダ』が旋風を巻き起こしプロレスファンの間で話題となっています。
エンターテイメントのプロレス界において、意外にもこのようなキャラクターが今までいなかったことが今回大きく話題となった理由のようです。
私自身も豆鉄砲食らった感じになっている状況ですが、冷静に巨大パンダについて調べてみようと思います。
プロレスファンの心揺さぶるアンドレザ・ジャイアントパンダって何者?
愛すべきキャラクターと言えども所属団体は存在しているようで、その団体はプロレス愛好家団体の『新根室プロレス』のようです。
由来は上野動物園のシャンシャンでその人気にあやかったのが1つとプロレス界のレジェンド「大巨人 アンドレ・ザ・ジャイアント」という実在した人をもろパクりした形となります。
当然そこには根室のプロレスを広げたいという意図があったようです。 巨大と言うからにはものすごい体格で、身長3m、体重500kgの超巨漢というかもう巨大以外なんでもないですよね(笑)
因みにアンドレザジャイアントも人間の中では超巨大で身長223cm、体重236kgでしたので、もはや熊ですね。
いや、どっちかっていうとアンドレザジャイアントの方が獣を真似した感じに近いでしょうか(笑)
アンドレザジャイアントパンダの正体は一体誰?中身は何でできている?
誰もがその中身、正体を知りたい!
と思いますので、総力を挙げて探しましたが残念ながら非公開ですね。
まあ、プロレス界問わずそれは秘密が当然ですかね。
逆にあまり追及して、中身の正体が「見知らぬひ弱なおっさん」が入っていた日には、なんかげんなりしてしまいますから秘密にしておく位がちょうどいいのかもしれません。
言わずとも着ぐるみでありますが、その造りについて企業秘密のようです。
かけれるコストの想像と動きを見ていれば何となく察しはつきますが、上記と同じように夢を売るエンターテイメントなので推測であれ敢えて書かないようにしておきます。
くまモンやふなっしーもプロレス参戦していた気がしますので、今後は人気キャラクターVS人間との団体戦プロレスが見れるかもしれませんね。
てかぜひ見てみたいです。
これやればホントに子どもからお年寄りまで、プロレスやそれぞれの地域観光等をアピールできるのではないでしょか?
各関係者の方いかがでしょうか。
身長や体重という体格を活かした得意技やその威力が凄い!
元ネタとなっている、アンドレザジャイアントと同じ技『ジャイアント・プレス』もろパクりですね!
これ「ジャンピング・ボディ・プレス」や「ビッグ・スプラッシュ、スタンディング・スプラッシュ」と一般的に呼ばれる技ですが、その技を象徴する使い手としてアンドレザジャイアントが上がり、代名詞的に『ジャイアント・プレス』と命名されたのでしょうね。
瞬間接着剤とアロンアルファの関係と同じですね。
なので、もろパクりなのが伺えます(笑)
この技が実際に使われているところをみて見たいですが、起き上がれるんでしょうか(笑)
その技以外にもと言うか、そもそも巨大過ぎるので、やっぱり体格差による破壊力は半端ないですよ。
動画をまだ見ていない人は早回しやスポットでもいいので見てみてください。
動き自体に重量感があり、張り手やタックルを受けた場合にはその攻撃重いどころの騒ぎじゃないと思います。
なんか重機と戦ってるような感覚ですね。
誰も勝てないでしょ!
しかし時折暴れだす演出も面白いですね(書きながら笑っちゃってます) これプロレスファンじゃなくてもハマりますね!
グッズも売れそうな予感ですね。
現在Tシャツが販売されているようですので、これからの人気向上で品薄になる前に手に入れるのが無難かと思います。
あと上記動画の関連で巨大パンダへのインタビュー映像があり、これも面白いので見てみてください。