お笑い芸人・ますだおかだの岡田圭右とタレントで妻の岡田祐佳(上嶋祐佳)が先日離婚を報告しました。
実は11月に既に離婚していたようです。
夫・圭右が「PON!」の生放送で前向きな報告をした一方、妻・祐佳はブログでの夫婦関係に嫌気がさしていた日々を察してほしいような直接的でない表現の投稿をして、読者から疑問が上がり物議をかもしています。
それぞれ親であり大人ではありますが、やはり1人の個人として人生を選択していくことは私自身悪いことでは無いと思いますが、ここで考えてしまうのはやはり、子どもがどう感じているかと言うことですね。
もうそれぞれ19歳・17歳ですのでそこそこ自立した意思を持っているとしても、やはり考えるところはありますよね。
そんな心境について調査&感想をまとめました。
息子・隆之介と娘・結実は離婚をどう受け止めているのか?
私がこの立場だったら、意外とドライにしょうがないねってなっていそうです。
実際、思春期真っ只中の子どもなので特に両親への執着はすでにないと思います。
何なら、2人とも自立している状況ですので、生きていくことにも困らないだろうし特にハードルはないかと思いますね。
まあふとした時に何となく寂しい雰囲気感じる程度でしょうか。
実際、結実はメディアの取材に対して、「悲しいことだと思っていない」と回答しており、そこまで心労は無い感じです。
兄の隆之介のコメントは出ておりませんが、男子ですので妹よりもドライなのは間違いないでしょう。
ところで兄は俳優で余り表立った話がありませんが実は「家政婦のミタ」や「暗殺教室」「天てれ」に出演していたようです。アービングという事務所に所属しているらしいです。
動向が気になる方は、twitterやインスタをやっているようですので確認するといいかもしれません。
話を戻しますが、そもそも離婚前の家庭の雰囲気自体が最も悲しい状況かと思いますので、当事者としては逆にすっきりする位かもしれませんね。
親権は母・祐佳へ 息子・隆之介と娘・結実の父・圭右への気持ちや思い出とは?
恐らく離婚理由は家族の芸能活動への考え方の違いと言われています。
内容は圭右が家族それぞれの芸能活動は反対、祐佳は自身のタレントへの復帰含め、子どもの芸能活動を後押ししたい、子どもたちは芸能界で仕事をしていきたいと言う話です。
ですので、親権は母・祐佳なのだろうと思います。
圭右の心配をよそに、子どもはしっかりと育っていそうですので自分の道を確立できそうですね。
父の家族思いな面をわかってるはずですから、子どもたちの気持ちとしては感謝でしか無いでしょうね。
また、恐らく2017年自体は家族にとって苦い思い出になったと考えれられますが、幼少期の思い出なんかはやっぱり色褪せず残っているのではないでしょうか。
まとめ
私自身も中学~高校生の時以降両親が不仲となり離婚の危機を迎えていました。
結局離婚せずに2人とも天国へ行きましたが、やはりその間の生活は本当にそれでよかったのか疑問に考えるときも未だにあります。
当然、家にいるときには必要最低限の会話のみで両親2人の生活は恐らくいい雰囲気ではなかったと思います。
実家に帰るたびに母親から愚痴をこぼされていたため、そんな経験をした今ではその時間に幸せを感じていない状況であれば好転する手法として離婚もありかと思っています。
意外とそのあたりの現実に向き合っていない思春期だった頃の方がキレイごとが先立ち離婚って良くないことと考えていた時期もありましたから。 前向きに人生を楽しみ幸せになるってことを前提に考えれば体裁なんか気にせず、悪い状況を断ち切り好転させることが必要ですね。
一般人はそれほど離婚に対して重荷はないかと思いますが(親戚間くらいでしょうか)、芸能人って大変ですよね。
公になるとコメント求められたり追いかけまわされたり、今回の岡田家もその実行に踏み切るためにはかなりの決断をしたと思います。
みんな幸せになってもらいたいですね。