2017年の紅白歌合戦でウッチャンナンチャンの内村光良さんと欅坂46がコラボすることで話題となっています。
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楽曲は「不協和音」という曲ですが、これが本格ダンスのようで、練習に励んでいたウッチャンが左足を負傷したという情報が29日にニュースで報道された。
これまで様々なアクションや過酷なロケをやってきていると思いますが、今回激しいダンスも相まって内村さんもあまり無理できない年齢となったってことを再認識する形となった気がします。
そんな中で気になるのは、けやき坂46のダンスは本格ダンスで激しいことや難しいことで有名ですが、それって業界内のプロユニットと比較してどんなレベル何でしょうか?ってことですね。
リサーチしてみました。
欅坂46の本格ダンスとはどんなダンスなの?
激しいダンスの代表としては本年末の紅白出場楽曲である「不協和音」が満場一致ではないでしょうか。
その体全体で表現した激しいダンスは歌詞や曲調からすると必然であると感じます。
正直、アイドル感のない振り付けになっていて斬新さを非常に感じる構成になっています。
余りこれまで注目していなかったのですが、ミュージックビデオを真面目に見てみると、引き込まれる感じは形容しがたいですがファンの気持ちが良くわかりますね。
ダンス推しのグループなのでこれからどんどん斬新で高難度のダンスを展開してくれるに違いないですね。
欅坂46のメンバー基準でのダンス難易度とは?
私個人としてはダンス難易度としてもこの楽曲「不協和音」が上位であると思います。
1年前に公開された2016年の「サイレントマジョリティー」と比較してもダンス技術自体が向上し、それに伴い難易度を向上させることが可能となり『不協和音』であののようなダンスが可能となったと思っています。
正直キレとしては「もう少し!」って言いたくなく部分を感じた方が一部いらっしゃると思います。恐らくこれが「ダサい」「下手」「変」といったような一般評価に絡んでくると思います。
これは視点の問題であくまでアイドルですのでそこまで求めていないっていう人がほとんどだと思いますのでご容赦願いたいというのがきっと本音ですね。
というか、正直その視点でみれば簡単ではないダンスを歌いながら踊っている訳ですから上出来も上出来ですごく応援したくなります。
当然あれだけの人数いて上手い順にメンバーを並べれば実力差はないはずがないので、トップの数名を目立たせることと、下位メンバーのレベル底上げが課題と思われますね。
私にはできない努力ですので、ぜひこれからも努力する彼女たちを応援していきたいと思います。
プロダンスユニットと比較したレベルとは?
欅坂46自体はダンス推しのアイドルであることは上記でわかったため言うまでもありませんが、気になるのは、その他プロで有名なダンスユニットと比較したレベルってどのくらいなのってことです。
例えば、その代表格といえば『perfume(パフューム)』や『E-girls(イーガールズ)』でしょうか。
私のど素人感覚で見てもその差はやはりあるとしか言いようがないですね。
ですが、間違いなくその技術・難易度は進化し続けていますので、このまま続けて行けばその差は徐々に埋まっていくことは間違いありませんよね。
鈴本美愉 ダンス経験が無いのにうまい訳は?手脚や胸の動作がプロ並み
欅坂の多くの曲の振付師はダンスアーティストTAKAHIRO(タカヒロ)さんであり、この方ソロダンサーとしてアメリカ・ニューヨークのアポロシアターで認められた人物です。
それもマイケルジャクソンの歴代優勝記録を破り9大会連続優勝記録を保持しているというから驚きです。
そんな方が指導しているけやき坂ですので、レベル向上の加速度もすごいと思います。
環境に恵まれていると思いますので、迫力のあるダンスでこれからも私たちファンを魅了してくれる楽曲を楽しみに待っています。