2018年3月25日放送の「林先生が驚く初耳学!」に林先生が認めた日本人女性が取り上げられます。
「7人の最強女性」と題して、その1人として三浦綾佳さんという方が取り上げられるようです。 その内容は「美容トマト」なる野菜の栽培を確立した人物らしいです。
美容トマトとは気になる…そして三浦綾佳さんってどんな人なの?ってことを調べてみました~。
ドロップファームの美容トマトとは?子供や女性におすすめ!美容に効果的!
ドロップファームという2013年11月に茨城県水戸市に設立された農家でつくられたトマトの商品名が「美容トマト」ってことなんですが、一般目線で簡単に言うとミニトマト(プチトマト)ですね。
ですがフルーツトマトの部類でその糖度の高さ(最高12度)で子供はおやつ感覚で食べてしまうという信じられないトマトだそうです。 その成分は女性が気になる美容成分がたっぷりと蓄えられており通常のトマトに対してリコピン約2.4倍、ビタミンC約2.5倍でお肌によさそうですね!
美容にも健康にも通常のトマトより良さそうですし、それだけではなくて味も濃く甘みが強いようですからおいしいんでしょうね。
私も時々フルーツトマトを買いますがきっとそのあたりのスーパーのものとは一味も二味も変わるんだろうと想像するとホントに果物感覚で食べれそうなレベルな気がします。
すごく食べてみたいですね~。
三浦綾佳(代表取締役)が美人で敏腕!工法や管理が画期的!
三浦綾佳さんは代表取締役で夫の三浦浩さんと創業した会社「株式会社ドロップ」で販売促進の活動やそのプロモーションをしながらドロップファームでの生産活動にも従事されているすごい人です。
しかも会社設立から数年で人気商品を作り出し知名度を徐々に伸ばし確実にファンを付けていってるという結果が出ているところが凄いですね。
元々、夫婦そろって広告業界で仕事をしていたようですから販促活動にはその経験が大いに役立っていると思います。それはベースとなるHPでのアピールや販売店への売り込み、雑誌やテレビ・ラジオ等メディアの活用おそらく農業一筋で育った人たちだとどうすればいいのかわからない部分が専門分野だったってことが成功の1つの鍵な気がしますね。
そしてもう1つ近代的工法を取り入れているところも重要です。農業は生き物相手ですから経験値がものを言うと思っていましたが、それをデータ管理し日々モニターしていくことで誰でも最適状態を安定して保つことが可能になったようです。
「アイメック」という栽培環境やその栽培環境を管理していく「スマートハウス」等、最新の技術を取り入れたことが成功の秘訣になっているんでしょうね。
新しい分野に足を踏み入れながらその分野でも常識にはなっていない最先端の技術を取り入れるということはある意味非常識であるため、周りの同業者から受け入れられないことが容易に想像がつきますからかなりの確信と勇気がないとできないことだと思います。
プレッシャーが相当あったと思いますが、それをやってのけたことは本当に素晴らしいことだと尊敬します。
美容トマトはどこで買える?トマトジュースもある!購入方法や販売店・値段(価格)も調査!
こんな話聞いたら「食べてみた~い」ってなるのが人ってもんですよね。 ってことで購入方法や価格について調べてみました! まずは最も手っ取り早いのが通販です!
ですが生の美容トマトの販売期間は11月~翌年7月らしくOFFシーズンがあるためご注意ください!
購入できるところは下記です!
・ドロップファームHP
URL:https://dropfarm.jp/?post_type=product
・ヨークベニマル 茨城県内:水戸以降北エリア17店舗
URL:http://www.yorkbeni.co.jp/store/ibaraki/index.html
・サンユーストアー 茨城県内:15店舗
URL:http://www.sanyu-store.jp/?page_id=11
・京成百貨店
住所:茨城県水戸市泉町1-6-1
TEL:029-231-1111(代表)
URL:http://www.mitokeisei.co.jp/
・日本橋三越本店 室町万弥(青果売り場)
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL:03-3241-3311
URL:http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html
・銀座三越 万弥(青果売り場)
住所:東京都中央区銀座4-6-16
TEL:03-3562-1111
URL:http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/index.html
・Amazonフレッシュ
・水戸市ふるさと納税
・アメリカンエキスプレス
・メンバーシップリワード
参照:www.ibaraki-shokusai.net/seisan/?id=1428
https://dropfarm.jp/
HPでは基本予約性らしく1kg以上の販売となるようです!お気をつけください!
HP↓
https://dropfarm.jp/?post_type=product&paged=1
気になる値段は以下です。(2018年3月時点)
2500円/1kg
4800円/2kg
7000円/3kg
その他、トマトジュースや贈り物・プレゼント用もあります。 詳しくはHPにてご確認していただいた方がいいかもですね~。
トマトって夏野菜のイメージですが、ドロップファームはその時期をあえて外してますね。なんででしょうか?
ハウスという虫や天候の外的要因を極力排除した人工管理下においては夏の日差しの下のハウスは暑すぎるのかもしれませんね~。だから冬なのか?もしくは寒暖差が大きい方が甘みを含みやすいのか?
多少疑問はありますが食べておいしいことが重要ですから一度私も食べてみようと思います!
それでは~。