サッカーワールドカップ2018のロシア大会において一人の選手が注目を集めています!
川島永嗣はなぜパンチングした?ミスの原因や理由は?交代論や下手くその評価も!
それは日本代表…ではなくてフランス代表のムバッペというFWの選手です!
そのゴールに最も重量な決定力において彼はずば抜けた才能を持っているためです!
そのゴールシーンで話題となるのがゴール後のパフォーマンスですよね。
ムバッペ選手もワールドカップにおけるゴールでそのポーズを見せていますのでそのあたりについて解釈を考えてみたいと思います!
ムバッペ(キリアン・エムバペ)のプロフィール!出身地・身長・体重等…
まずは、基本情報を調べてみました! フルネームは「キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン」でムバッペやエムバペと呼ばれています。
呼び方がいくつかあるのですがその理由については以下を参照下さい。
キリアンエムバペの読み方がムバッペと2種類なのはなぜ?違いの理由は?
出身地は当然ながらフランスで、身長は178㎝とそれほど高身長ではありませんね。むしろヨーロッパなどの海外においては低い部類になるのかもしれませんね。
体重は73kgと筋肉質で締まったなイメージですね。 年齢が驚きの19歳です。
同世代では常に大スターの道を歩んできているようですでにベテランの雰囲気が出ていますね。
持ち味は何と言ってもそのプレースタイルですよね!
スピード、パワー、テクニックがすべて一級品でドリブル技術でこの大会では4人抜きの後にゴールに迫る神業を披露しています。また、アルゼンチン戦では2得点の活躍ぶりでチームを勝利に導きました!
いやー凄い才能が現れましたね!
クリスティアーノロナウドやメッシが代表的なストライカーとなっていますが、そろそろ世代交代かもしれませんね。
今後のムバッペの活躍が楽しみです!
ムバッペ(エムバペ) ゴールパフォーマンス・ポーズの意味や由来は?
そんなムバッペのボールはたくさん生み出されていくはずなのですが、特徴的なゴールパフォーマンスが話題となりそうですね。ゴールパフォーマンスと言えばC・ロナウドの仁王立ちポーズですよね!
そんな風にかっこよく決めてほしいのですが、ある意味カッコいいのがこのムバッペのポーズです!
どんなポーズかというと、両手を逆サイドの脇の下にそれぞれ挟むというパフォーマンスでストリートダンサーを彷彿させるポーズですね。
この由来って実の弟が考案したポーズらしいんです!ですからその意味合いってのは兄弟の絆を表現しながら弟に「兄ちゃんやったぜ!」ってことで解釈していいのかもしれませんね。
こういうポーズやパフォーマンスが絆を確かめ合うってなんだか素敵ですね。
ベイマックスの主人公「ヒロ」と兄の「タダシ」が行う、お互いの拳でグーパンチを軽く当てて『バラララララララ』と手のひらを開くあんなイメージをしました。
なんか背景を知るとカッコいいですね。
因みに私は息子とベイマックスのそのパフォーマンスをマネして時々上手くいったことがあった際に使っています。
今後はムバッペポーズも取り入れていこうかな(笑)
次世代のエースストラーカーの年俸や移籍金がすごい!
現在19歳ですから今後10年位は活躍が有望視されているムバッペですが、その期待度を反映する年俸や移籍金が凄すぎるんです!
2018年現在の年俸は1750万ユーロですから日本円でおよそ22億6800万円ってことになります!皆さん19歳ですよ・・・
因みにあのクリスティアーノロナウドは年俸2100万ユーロですからもうすぐ並ぶってことになります。メッシに至っては4000万ユーロですが…
そして移籍金が2016年時点で1億500万ユーロ(約136億円)だったのですが、パリ・サンジェルマンに移籍した今年は大ブレイクしているようで軽く見立てても2億2100万ユーロ(約286億円)は下らないという専門家の評価があります。
信じられない額ですのでホントに想像がつきませんが、何人ものトップ選手を集めるよりもムバッペ1人を確実に確保した方が有効だって話ですよね。
年俸400万円の私からすると夢のような話ですね… ですがその分プレッシャーやかかる期待は数百倍いや数千倍かもしませんよね。そりゃそうです。
企業を何個も買えるような金額ですからそれくらいの生産性が価値として表現されている訳ですから。
私たちファンからすればその期待に応えていただき信じられないゴールを量産していただきたい限りです!
応援します!