ワールドカップサッカー2018ロシア大会の決勝トーナメント第1試合でメッシ率いるアルゼンチンとフランスが激突しました。
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言わずもがな両国サッカー強豪国で知られていますが、この試合ではあの世界名プレイヤーのメッシを差し置いてフランスのエムバペが大活躍し勝利を収める大波乱が起きています!
そこでこの大活躍をみせたエムバペについて調査しました!
フランス代表のFWキリアンエムバペがメッシを制しアルゼンチンに勝利!
このフランス代表のFWキリアン・エムバペは欧州ではもともと注目されているビッグプレイヤーだったようですが、海外サッカーのコアなファンでなければ日本人は知らない人も多かったんじゃないでしょうか?
この彼なんと年齢が19歳だというから驚きです!そしてこの試合4-3でフランスが勝利しているのですが、もともとは負けていた試合展開の中でのこのエムベパが逆転を含む2得点の活躍をしたようです!
それは4人抜きで相手DFにファールをさせてしまうほどのドリブルさばきを披露しこれによってPKを獲得し1点先取し、次には後半に4分間の間に選手が密集するゴール前での足さばきを披露し2得点を取る恐るべき選手です!
このレベルはまさに世界でもトップクラスの選手ですよね!
何よりもこの大舞台で自分の実力を存分に発揮するあたり今回のクリスティアーノロナウドやメッシの活躍がかげる中では非常に話題となり世界からもそのレベルの高さを注目させる機会になったと思います。
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日本は順当に勝ち続ければ準決勝でこのフランスと当たることになりますが、エムバぺ選手を止めることが出来るんでしょうか…
ワールドクラスのパフォーマンスで魅せたエムバペのプレースタイル
エムバペ選手ですが、キリアン・サンミ・エムバペ・ロタンという本名というか全名前のようです。
現在リーグ・アン、パリ・サンジェルマンFCというチームに所属しているとのことですが、これもコアな海外サッカーファンでないと知らないリーグ&チームなんじゃないでしょうか?
因みにその年齢もあってフランスのフル代表としては2017年の今W杯予選のルクセンブルグ戦で初の代表デビューしたようです。当時18歳ですね。
そんな彼ですから各年代のフランス代表に選出されているスーパープレーヤーですね! そのプレースタイルはドリブルで持ち込む力と正確なゴールポスト内を狙うシュート技術でしょうか。
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積極的にシュートを狙うのはストライカーたるゆえんでしょうね。しかもその決定力ってのは現スーパースターのクリスティアーノロナウドやリオネルメッシに匹敵すると私は思っています。
現にこれで勢いに乗ったフランスはもう決勝まで行ってしまう可能性も高そうですよね。
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次がセネガル戦ですから、スアレスに噛みつかれないように注意してほしいですね(笑)
エムバペの読み方がムバッペと2種類なのはなぜ?違いの理由は?
エムバペ選手って英語表記すると『Mbappé』らしくなんでエムバペって読むの?とか思いますし、ムバッペというもう一つの読み方もあるようです。
まあ外国の方の呼び方って日本語的に呼ぶと複数の呼び方になっちゃうってのは常かもしれませんが、ちょっと違いすぎませんか?って思います。
そしてメディアの中でそれは統一してほしいのですが、そもそもその違いの理由って何なんでしょうか?
今報道で主流となっている「エムバペ」って呼び方は本拠地であるフランス語読みのようですね。
そして、ムバッペってのがローマ字読みで日本語読みのようです。さらにアフリカ語の発音では「ンバペ」ってなるらしいです。
呼び方としてはどれが正解とかってのはないと思いますが、現状は日本語読みではなく本場読みを日本発音にしてメディアは発信しているってことですね。
これってジェイソンステイサムもジェイスンステイサムって統一されていませんし、日本メディア基準って定めていただきたいですね!
ネット検索するときに欲しい情報が得れるか否かもしくは手間取るかって話になってきますからこのネット社会が進んでいく中では非常に重要なファクターだと思います。
でもそんなこと難しいんでしょうね…
ってことで検索者が頑張らなくては!