日米野球2018!めちゃくちゃ盛り上がってますね!
やはり相手はメジャーリーガーのスーパースター軍団なんで全く気が抜けない試合展開ですよね。
そんな中、MLBキャッチャーのプロテクターに違和感を感じてしまいました。 その違和感と言うのは…そう!ロゴです!
お分かりの通り、このスポーツはベースボールですが、同じ球技とは言えバスケットボールのブランド「エアジョーダン/ジャンプマン」のロゴが入ってたんですよ!
なんだこれ…!
ヤディエル・モリーナのエアジョーダン・プロテクターが気になる!
この日米野球が始まる前から非常に気になっていた人物が、MLBでは超一流捕手でスター選手の『ヤディエル・モリーナ』です。
日米野球2018 MLBメンバー・モリーナの強肩が驚異!メジャー版・甲斐キャノン!
前述したとおり、試合を観戦していて超興味深いことを発見してしまいました! それは、モリーナ捕手のレガース等のプロテクターセットにエアジョーダン・ジャンプマンのロゴが入っていたことなんですね!
これに気づいた自分が我ながらあっぱれですが、たくさんの人が観戦されているわけですから勘のいい人たちは気づいたのではないでしょうか?
当然ながら日本のニュース番組ではモリーナ等の超メジャー級選手であっても取上げられることってまずないですよね。
メジャー関連で取り上げられる情報は日本人選手の出場内容と成績くらいで、メジャーリーガーが取り上げらる場面ってアンビリバボーな仰天ニュースがあった時くらいですから、モリーナのことはネット上の情報でしかしりませんでした。
そのなかでモリーナと言えば「Rawlings/ローリングス」というイメージがあったのですが、現在は「NIKE/ナイキ」に移行したのでしょうか?
なぜなら、調べてみると主にバスケットシューズのイメージが強いエアジョーダンはNIKEのブランドだからです。
この驚きのバスケットボールブランドとのコラボについて深堀調査してみました!
モリーナのエアジョーダン・プロテクター情報を調査!ジャンプマンのロゴはなぜ、いつから入った?秘密に迫る!
いやー日本語のインターネット上サイトにはこのエアジョーダンのキャッチャーギア(catchers gear)はもとより野球用品の情報すら全くありませんね!
そこで、本場アメリカの情報を引っ張ってくるために特殊なルートを用いて調査に踏み切りました!
って言っても英語で検索かけただけですけどね(笑)
その中でいくつかの有力情報をキャッチし衝撃の事実が分かっちゃいました!
その内容とは
『MLBの2018年シーズンにエアジョーダンブランドのベースボールへの使用が本格的に始まった』
さらに
『象徴であるジャンプマンのロゴをヤディエル・モリーナが先駆けてキャッチャーアイテムにあしらった』
ということでした!
マジか!
ってことは今シーズンに取り入れられたブランドで、これからこのブランドを広めていこうという最新情報が分かったってことですね!
これめちゃ凄くないっすか?
ここから推測すると、ある意味、アメリカではMLBの業界全体からNBAもしくはエアジョーダンのモデルとなった?
であろう「マイケルジョーダン」へのリスペクトや憧れがあるってことですよね。
スポーツの垣根を超えたブランド価値って凄いと思わないですか?
MLBゴールデングラブ賞捕手・モリーナのプロテクターは入手可能?
2018年のMLBゴールデングラブ賞を獲得しているヤディアー・モリーナという現役のスター捕手がこんなプロテクター使ってたらそりゃNPBのキャッチャーや大学生、高校生の野球選手たちも欲しくなりますよね!
モリーナの盗塁阻止率&送球タイムが凄すぎ!甲斐より強肩がいた…衝撃!
で、そのモリーナが着用しているエアジョーダンのプロテクターセットって一般に入手可能なのでしょうか?
なんか、市販はまだされていないっぽいですね!
ただ、エアジョーダンのスパイクはすでに市販品があるようです!
Nike(ナイキ) JORDAN/ジョーダン XIII レトロ メタル シューズ スニーカー 野球用スパイク (ブラック/ホワイト-ホワイト) - US8.5(26.5cm) [並行輸入品]
そして、さらに深堀して調査してみると…
このエアジョーダンモデルのプロテクターって現時点ではそのプロテクター自体の規格は専用モデルではなくて、ナイキが作っている一般的な仕様のアイテムの「NIKE」ロゴを「エアジョーダン・ジャンプマン」ロゴに差し替えただけらしいです。
ですから、その同じ機能を持ったギアを必要と考えている人達にとってはナイキのロゴが入ったプロテクターであれば同じものということが言えます。
ですが、やっぱりロゴがあってこそなんだよ!って方は2019年以降に市販されるタイミングを待つしかありませんね。
恐らくこの1年間で反響があったはずですから、市場調査的な意味も込めて少量生産からスタートする可能性もありますよ。
ってことで、いろいろと新事実が分かりたいへん有意義な調査になりました!
では!