「やり投げ」って陸上競技は、あまりメディアでも取り上げられませんし、その理由は鶏が先か、卵が先かの議論になると思いますが、日本国民の関心がないからということかもしれません。
逆にメディアが取上げれた関心は高まるかもですけど…
ということはさて置き、このやり投げで思い浮かぶ選手って誰でしょうか?
私は、タレントの「照英」さんです!
この照英さんが憧れて、さらに「アジアの鉄人」の息子である「室伏広治」さんも唯一尊敬する人が、やり投げの選手にいたらしいです。
それが「溝口和洋(みぞぐちかずひろ)」と言う男です!
今回、この方について気になったので情報収集してみたところ、めちゃくちゃ破天荒すぎて驚きの連続でしたので紹介しようと思います!
そのエピソードの数々が規格外過ぎてビビりますよ!マジで!
どうぞご覧ください!
日本やり投げ史上最強・溝口和洋 現在の職業は?パチプロ&農業!?
まずは経歴を交えて調査結果を共有させていただきますが、まず溝口さんでもっとも分かりやすい成績を紹介させていただくと、日本歴代記録を現在も保持されているということです。
記録は1989年5月の国際大会(サンノゼ国際グランプリ)で『87m60㎝』!
もう約30年も破られていない記録となります!
87mに壁があるようで、2位以下の記録は軒並み2010年代に次々と塗り替えられていますが、この1位だけは未だ保持され続けています。
そんな偉人ともいえる方の現在の職業って非常に気になりますよね!
当然、唯一無二の看板を持っているわけですから、指導者やコメンテーターをやるにあたって十分売りに出来ると思うのですが、そういったことはやられていないようです。
現役引退後は、なんとパチプロへ転身!なぜ...?
って感じもしますが、そこはただの趣味ではなくプロという肩書がついている訳で一つのことを極めた方は次のことも極める能力があるんでしょうね。凄い…
で、その間に実は、室伏広治さんを競技指導していたらしいです…これよくよく考えてみてください!めちゃくちゃ凄いことじゃないですか?
要は、片手間で世界に誇る偉人を作り上げたといっても過言ではありませんから...
当然、室伏広治さん自身も「アジアの鉄人」の血を引いているため素質があったことには変わりありませんが...
とはいっても、偉人が偉人を生み出したことに変わりありませんし、その巡り合わせ自体が今となっては伝説ですよね。
2007年からはひっそりと農業をして生活をされているようです。
なんか、第三者からすると、せっかく築いてきた日本一のノウハウを埋もれさせるのもったいない…と思いますが、そのあたりの選択もやはり、溝口さん独自の破天荒な性格故なのかもしれませんよね。
室伏広治が唯一憧れた溝口和洋の伝説が凄すぎ!女関係の武勇伝など…
室伏広治さん自体が練習方法など、何かと話題になってましたから破天荒路線だと思っていましたが、その根幹は溝口さんにも通ずるものがあるのかもしれませんね。
てか、溝口和洋という男の凄まじい武勇伝に行き着いてしまったので紹介します!
現役時代、トップ選手であるほど競技に集中するためにプライベートで無理をするってことは無くなっていくのかなぁと思います。ある意味OFFも練習の一部と言うか、休息自体も競技として表裏一体と言うか。
要は、プライベートっておとなしくしているとかかな~なんて思っていました。
しかし、溝口さんに至っては全く違ったそうですね。 飲むことが大好きで毎晩のように夜遊びを繰り返し、その流れで女性と一夜を共にした直後に日本選手権で優勝しちゃうとか、正直アスリートの方ほどこのエピソードって「ありえん!」って話だと思います。。。
いや、アスリートじゃなくても私みたいな平凡な一般人でもありえないっすよ!
社会人に置き換えると、重要な営業プレゼンの前夜にいつものように飲み歩き、知り合った女性とワンナイトラブからの直行でプレゼンを実施して完全勝利を収めるってところでしょうから…
いやいや、普通は緊張して万全の体勢で臨むことを念頭に前夜過ごすでしょ!体調不良で頭が回らなかったらどうすんの?
とかっていう凡人の考え方とは違う次元のレベルにいるって話ですよね~(その余裕、羨ましすぎる…) マジ、かっこよすぎじゃないっすか?
選ばれしスターですね!
溝口和洋の規格外伝説エピソード!鬼のトレーニングや幻の世界記録も…
日本記録を収めるような人ってどんな人かわかりますか?幼い頃から頭角を現し、小中高とそれぞれの大会を総なめ…みたいな感じでしょうか?
溝口和洋さん実は、中学時代の部活は将棋部で運動部ですらなかったらしいんです!
いやいや、ちょっと待てよ!めっちゃ「藤井聡太7段」のイメージになるやん!でも言ってみればそういうことでしょ?中学生で将棋って。
そう考えると藤井聡太くんも将棋辞めたら「パチプロ」なれるんじゃない?頭良さそうだし、堅実な手を取っていきそうだから...
すみません、横道にそれました。
そんな、体育会系ではなく文化系のイメージはココで払拭します。なぜなら、あの室伏広治さんでさえ、舌を巻いたのがその練習量だったそうです。
室伏さん曰く、「俺の10倍はやってた」という練習は、海外選手と渡り合うためにはパワーが必要という1点に目標を掲げ一日平均4時間以上の筋力トレーニングに励んだそうですよ。
しかもその内容は懸垂500回など素人ではもちろん、トップ選手でさえ到底やろうとすらしない発想を現実に変えるというものだったらしいですね。もちろんこれだけじゃなくてウエイトを使った、ベンチプレスやスクワット等のトレーニングもとんでもないメニューで質と量をこなしていたんだと推測しますΣ(・□・;)
こんな練習他では誰も出来ないんじゃないでしょうか?
しかもその練習後に前述したように飲み歩くという生活ですから、いやいや身が持ちませんよ普通!
そして、そこから生まれたのがこれまた伝説となっている「幻の世界記録」ですね。これは、日本記録を更新した、まさにその投てきで当時の世界記録「87m68cm」を一時マークしたそうですが、審判団の意義により再測定がなされ現日本記録となったようです。
今となっては世界記録ではなくなっているため、それほど話題になることもありませんが当時の日本選手団からするとそれって雲泥の差になってしまうので相当な意義申立をしたのではないでしょうか?
しかし、そういった記録にもあまり関心がないのか、競技引退後(当時36歳)にはWGP(ロードレース世界選手権)に挑戦したらしいです。 1人世界を転戦しているらしいですし、世界的なオートバイレースの雑誌で取り上げられたこともあるようですがその様々な記録は本人が自ら処分し現在、証明する物がないそうです。
なんというか、ホントに漫画みたいな世界じゃないですか?この方どの世界に行ってもトップに君臨するホントの天才なのかもしれませんよね。
いや~、調査した時間は何だか規格外過ぎて出来過ぎた映画を見ているような気分になりました。
それに引きかえ自分は…って皆さんなる必要はありません!ほぼ99%の人は凡人ですから!
最後に、これは照英さんや室伏広治さんが憧れるのも頷けますね。私も身近にこんな人がいたら釘付けになっちゃいそうです!
それに「消えた天才」に取上げられそうな方ですよね!
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