二橋大地という高校野球・甲子園大会で凄いことをやってのけた人物をご存知でしょうか?
簡単に説明すると、いわゆる天才というやつです!
この方の野球人生には2018年にあのメジャーリーグで二刀流が可能であることを証明し、新人王にも輝いた大谷翔平選手が深くかかわっているのです!
と言うわけで、その大谷翔平がらみ含めた凄すぎエピソードを紹介していきます!
天才・二橋大地のプロフィール&盛岡大附属高校時代の激やばエピソード!
二橋大地選手のプロフィールを簡単に紹介した後に盛岡大附属高校時代の驚愕・激やばエピソードを紹介します!
出身地:神奈川県
生年月日:1994年4月14日 年齢:24歳 ※2018年11月時点
利き腕:右投右打
ポジション:内野手(一塁、三塁)
野球を始めたのは小学1年生のころで、中学時代には『瀬谷ボーイズ』という少年硬式リーグに所属しました。
高校は前述の通り強豪・盛岡大付属に入学し4番バッターとして甲子園に出場しました。
ここで、勘のいい方はお気づきかもしれませんが、盛岡と言えば大谷翔平投手の出身校である花巻東高もある岩手県ですよね。
そして、大谷翔平投手の生年月日は1994年7月5日… そう!同じ年齢なんです!
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で、彼らが高校最後の甲子園大会で盛岡大付属が甲子園出場しているってことは大谷投手と対戦しているってことが分かると思います! で、実は二橋選手はその大谷投手からホームランを放ち甲子園出場を阻止した張本人なんです!
県大会決勝戦で対戦し3ランホームランを放ち花巻東を下してしまったんです!
盛岡大付属の選手は二橋選手含め県外出身選手が多くさらに期待の星、大谷翔平を打ち負かしてしまったものですから、勝利し甲子園本戦への切符を手にしたにも関わらず、クレームの嵐だったようです。。。
大谷に期待する気持ちは非常に分かりますが、みんな同じように汗と涙を流して頑張ってきた高校生に対して、そういう対応を取る大人はホントにいかがなものか... ってことで、心底喜べなかったようですね。。。
今では笑い話のようですけどね!
二橋大地が大谷翔平投手を攻略するために行った驚愕トレーニングエピソード!
では、なぜプロをも圧倒するピッチングレベルの大谷投手を打ち負かすことが可能だったのでしょうか?
それは、二橋大地選手が日々の練習で行ったとんでもないトレーニングに隠されていたようです!
なんでも、大谷の凄さは高校1年生の時から岩手県内に知れ渡っていて、怪物と言われていたらしいです(笑)
そして二橋選手はその実力を目にした時に「試合で勝ちたい」と思い打倒大谷を心に決めたとのことです。
その気持ちは練習に変換され、チーム一丸となって打倒大谷に向けた練習メニューを決めていったらしいですね。
その内容は、160km/hに設定したピッチングマシンをマウンドよりも近い10mの距離に設置し、ひたすら打ち込む練習だったようです…
因みに市販で160㎞/h以上出るピッチングマシーンがあるって知ってました?凄くないっすか?
私も野球経験者ですが、普通にマウンドの距離でも160㎞/hなんて、いきなり打てるわけありませんし練習しても…って感じです(笑)
ですが、そこはやはり強豪校に国内留学するくらいの選手ですから、練習を繰り返すことで超高速の直球は打てるようになったらしいのでめちゃ凄いです!
それなら、こういうレベルでもなれちゃうんでしょうか?であれば、もは160㎞/hなんて「遅いぜ…( ´Д`)=3 フゥ」ってなっちゃうんじゃないっすか(笑)
因みに私の高校時代の時はそんな考えた練習していなかったなぁ...と。
監督に言われるがままにやっていたため上手くならなかったんでしょうね(笑)
そうやって、目標をもって能動的に課題解決をしていくからこそ、大谷を打ち負かすような上手い選手になっていくんだと思います!
二橋大地は現在すでに引退?三菱日立パワーシステムズで社会人野球!怪物新人エピソード!
二橋大地選手は高校卒業後、東日本国際大学に進学し野球を続けたようです。
甲子園のスターも高校卒業と同時に情報がなくなるので引退してるのかなぁ~って選手も多いですよね。
でも二橋選手の場合は大学卒業後も引退はしていないようです!
現在は三菱日立パワーシステムズ(MHPS)という社会人野球の強豪チームに所属し1年目から頭角を現しているようです! やっぱり実力凄いんでしょうね!
そこでも、高校生時代に負けじと一般人とは縁遠い驚愕エピソードを持っています!
大人がやる野球と言えばもちろんNPBを思い浮かべると思います。でそれ以外は草野球で多少の実力差あれどプロとは雲泥の差という印象をお持ちの方がいらっしゃると思いますが、実は社会人野球のレベルって相当高いんですよ!
大学や高校だった超トップの選手がプロと社会人に分かれていくわけですから理屈を言うと納得じゃないですか?
そんな激うま集団の中のさらに強豪チームで1年目にして試合出場をして、2年目の2018年はチームを代表するスラッガーとしてすでに頭角を現しているらしいです!
客観的に見れば常にレギュラーメンバーに入る超エリートに見えますが、本人自身の評価は『下手くそ』らしいです!
えー!あなたが下手くそなら私はなに…?「あり?」「ノミ?」「ゴミ?」みたいな…もしくは存在すらしない野球人かもです…(笑)
って独り言は置いといて、 そんな言ってみれば最もプロに近い位置にいる方というのは、見据えている高みが違うんでしょうね。
そこまで上手いにも関わらず、日々の素振り500-1000本に鍛えられ、ベンチプレスは社会人の1年間で90キロから110キロととんでもないパワーをつけるような血のにじむ練習をされていますね…
そりゃ、才能と努力が合わされば鬼に金棒ですね!
都市対抗野球で当たるであろう、トヨタ自動車東日本に所属する大谷翔平の兄・龍太選手とも対戦するかもしれませんからその金棒で打ち負かしちゃってください!
社会人で結果を出し、ぜひプロで活躍していただきたいものです!
野球関連の人のその後って面白いんですよね~
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こうやって以外なことやってる方もいらっしゃいますし…
人生何があるか分かりませんね!だから面白いのかも!