2018年後半から、かなり勢いに乗っているお笑い芸人のチョコレートプラネット(チョコプラ)ですがコントの面白さも当然なんですが、なんと言ってもモノマネのクオリティが話題になってますよね!
そんな複数のハイクオリティものまねの中から長田庄平さんのレパートリーである、和泉元彌さんのモノマネについての驚愕情報をキャッチしたので紹介します!
チョコプラがめっちゃ面白い!コント&モノマネネタ!
松尾駿さんもコント含め、めちゃくちゃ面白いんですがとりあえず今回は長田庄平さんの和泉元彌さんについて調査・紹介していきます!
チョコプラって最近でこそ、売れっ子の仲間入りみたいな感じになってきてますが、ここに来るまでにかなり時間がかかっている印象です。
5-6年前にすでにコントで独自性を出していてすぐに売れそうだなぁなんて思ったのは2014年のキングオブコントでしたね~
ポテチネタはめっちゃ斬新でした!
ああいう業者さんいそうですし、ポテチ開封業者って設定がめちゃくちゃよかったですよね!
そういうお笑いの王道ではなくて、世間としては話題のモノマネとかの方が取り扱ってくれるってことでしょうね。
和泉元彌さん自体が年配の方々に対する知名度が高くて、そういった層へのアプローチもテレビ局としてはありがたいんでしょうし、何よりバラエティへの対応力も認められてきたってことですかね!
ここの所、相方の松尾さん扮するIKKOさんと長田さん扮する和泉元彌さんのモノマネの組み合わせでテレビ出演されることが多数ですが、あの組み合わせマジでツボです(笑)
「そろりそろり」と「どんだけ~」の組み合わせ抜群です!
そろりそろりゲームってなんやねん(笑)
マジムズイわ~
チョコプラ長田庄平 和泉元彌のモノマネが激熱!
チョコプラ長田さんがやっている和泉元彌さんのモノマネをおさらいしておきます!
狂言師の格好をした、長田さんが『そろりそろり』というセリフと共に手を前方斜め下に差し出し、すり足のゆっくりと動き回ります。
確かに「そろり」感出てますね~(笑)
そして、狂言イメージがダイレクトに伝わってくるため非常に分かりやすいモノマネですね!
ネットニュースなどでは、このモノマネが動きがゆっくりとしすぎて地味なので見せ物としては今一つ的な打ち出しをしていますが、私的にはそれも含めて画面の雰囲気含め面白いと思っています。
確かに爆発力と言われると、相方のモノマネ・IKKOさんと比較してしまうと劣るかな~とは思いますね。
活気に欠けるのは間違いないですが、それも含めのあのモノマネでしょ! もっとどんどん取り扱ってほしいですね!
でも、あまり人気ないのかな~?
ZOZOTOWNの前澤社長の方がインパクトあるんでしょうかね?
あれも、顔真似でしょ?でも話題の人物だけあって需要があるんでしょうかね?
チョコプラ長田庄平 モノマネ・和泉元彌のセリフの元ネタが…爆www
ちょっと気になり過ぎて、和泉元彌さんのモノマネ『そろりそろり』の元ネタを調査してしまいました!
そうすると、信じがたい真実を知ってしまったんです!
まず、『そろりそろり』というセリフの元ネタですが、そもそも「セリフ」という言葉自体が狂言発祥らしいです!Σ(・□・;)!
これには驚きました!
てか語源を知ってしまった以上、それより驚くことなくね~?ってハードルめっちゃ上がっちゃいました!
で『そろりそろり』ですが、決め台詞的な扱いではなくて何気に使っている言葉らしく、特に和泉元彌さん特有の言葉でもないようです。
そして、実は流派がいくつかあって長田さんが使っている流派は和泉元彌さんの属する和泉流ではないらしいです。。。
それは、狂言師であれば一目でわかるらしく、手の形が違っているとか。
和泉流は握るのに対し、長田さんは手を開いていますよね。それが明らかに流派の違いを示しているとのことです。
ってことは、誰もが元ネタは和泉元彌の狂言の演目の一つと思っていると思いますが、実はそれは違っていて、元彌さん特有の演目でもなければ、流派も違うってことでもはやモノマネではないのでは?というオチでした。。。
こんな微妙な空気を作ってしまってすみません。。。面白ければOKですよね!要は雰囲気モノマネってことですね!
実は、狂言って喜劇だって知ってました?現代で言えばドリフターズのコントみたいなことらしいですよ!
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ですから、よくよく見ればめっちゃ笑えるかもですね(爆)
では、私はそろそろ『そろりそろり』と撤退いたします。。。