今回は、King Gnu(キングヌー)の井口理さんについて、高校時代の面白いエピソードを知りましたので紹介させていただきます!
あのアカペラブームを巻き起こしたハモネプリーグに井口さんが出場しようとした動画がネット上に出てきています。
現在も面白いですが、高校時代からやっぱり面白かったんですね…w
じゃあ、参戦したのがいつの大会で結果はどうだったのか?が気になりますよね。それについて調査してみました!
キングヌー・井口理のプロフィール!出身地や高校・年齢について!
井口理さんがハモネプリーグに挑戦されたってことで、調査に当たり重要となるプロフィールを共有しておきます!
名前(読み方):いぐちさとる
生年月日: 1993年 10月 5日
年齢:26歳 ※2020年3月時点
身長:180㎝
出身地:長野県伊予市
出身校:伊那北小学校、東部中学校、伊那弥生ヶ丘高校、東京藝術大学音楽学部声楽科
担当楽器:キーボード、ボーカル
ポジション:ムードメーカー
東京藝術大学って、めっちゃ頭いいんですね!
しかも、その声楽科って…あのいい声、歌うまな理由に納得です。
これは、その藝術大を卒業したから、というよりは、声楽科に入学できたことが凄いと思います。
東京藝術大学は現役合格者が2割というデータがあるように、合格することがめちゃめちゃ難しい大学なんです。
頭良くて、歌上手いイケメンで面白いって最強やん!
ちなみに僕はキングヌーの中でこの歌が好きですl
キングヌー・井口理の高校時代が面白い!ハモネプ『男耳』動画の感想!
井口理さんがハモネプに出ていた!?的な映像がネット上に上がっています。
これが高校時代の映像みたいなんです。
情報としては、
映像:紹介ビデオ
学年:3年
チーム名:男耳
担当:コーラス1
歌:あなたのキスを数えましょう(小柳ゆき)
こんな感じです。
先ほどのプロフィール情報から高校については「伊那弥生ヶ丘高校」ってことが分かりますね。
https://www.instagram.com/p/Bu3BIYnFoTr/?utm_source=ig_web_copy_link
1分程度の映像なんですが、いくつか面白ポイントがあって、見た感じは出場選考用に作成したビデオかなと。
内容は、自己紹介と歌の出だし部分でしたが、恐らくカットされたものかなと想像します。歌のパートが数秒しかないからですね。
この中で井口理さんは、トップバッターで自己紹介をするんですが、定点撮影でスタートと同時にもともとアップで映り込んでいる上半身の画からスリーステップで顔面のドアップまで移行する数秒間に自己紹介をするという映像。
トップに来るくらいですから、この撮影方法を企画してるのは井口さんじゃないかと思いました。
まあ、ノリが完全に高校生感でまくりで逆に面白かったですね。
あの歌唱パフォーマンスの原点を見たと思うと笑えて来ました。あ、これ井口さんだから面白いんですよね。
そして、意外にもイケメン!
今のキングヌーファンにはこのドアップたまらないんじゃないかなと思います。
それで、また意外で面白かったのは、井口さんはコーラスでメインボーカルがイケイケのお兄ちゃんだったってことです。
これがまた、歌い出ししか映ってないのですが結構うまそうな感じでした。
井口さんじゃくても良かった理由が何となくわかる気もしましたね。
キングヌー・井口理が高校時代に『男耳』として出場!?参戦したハモネプリーグは、いつどの大会?
ところで、出場選考の動画ということは想像できましたが、いつのハモネプリーグの大会に応募して、結果としてその本選に出場できたんでしょうか?
いつのハモネプリーグの大会?検証するための条件
先ほどの情報にヒントがありましたね。
①高校3年生
②服装が薄手
このヒントから、出場を目指したハモネプリーグの大会を推測していきましょう。
まず年代ですが、井口さんの生まれ年1993年から言えば、高校3年生は2010年4月-2011年3月となります。
そして、半袖や長袖が混じった薄手の服装からすると、春半ば、もしくは、春半ばの撮影だと思います。
当然本大会までのタイムラグがありますから、大会はその3~6か月後くらいだと思います。
該当しそうなハモネプリーグ大会のピックアップ
この情報を前提として、ハモネプリーグの情報を調査してみたところ、この3大会がその時期に該当します。
第11回大会 青春アカペラ甲子園 2010夏(8/31)
第12回大会 青春アカペラ甲子園 2011冬(1/11)
第13回大会 青春アカペラ甲子園 2011春(4/12)
まとめ・結果 どの大会だった?
丁度、現在2020年夏大会の予選の選考募集始めた段階でした!
この3月頭の発表に対してエントリーが4月15日締め切りですから、あの映像も1.5ヶ月のエントリー期間でされていて、かつ、大会は8月末ですから、エントリー期間から4-5ヶ月後に本大会があるということになります。
つまり、上記大会の中で3年生に在籍していて薄手の服装になる時期というのは、第11回大会、となります!
12回大会は8月-9月のエントリーになると思いますから、この時期の高校生は半袖でしょう!※決めつけ過ぎか!?
なので、検証結果から推測すると
第11回大会への出場を狙っていたと推測します!
井口理の『男耳』はハモネプリーグの決勝大会に出場できた?
これについては、結論を先に申し上げますが...
残念ながら決勝進出はされていませんでした!
ちなみに第11回大会の出場者15組はこちらでした。
- じゃが娘 立命館慶祥高校
- joker 上智大学
- ルーツ 東京農工大学
- クローバー 早稲田大学
- DAY BREAK 創価大学
- パラノイド 一橋大学
- 腹筋学園 専門学校
- のーてんき 名古屋大学
- 無花果 名古屋大学
- Secret Chord 大阪大学
- カルテット男子 関西学院大学
- AS★KNOW 大阪大学
- みら♪くる 大阪府立高津高校
- グリッター 関西学院大学
- プロジェクトA ハンギョン大学
それで優勝したのは『AS★KNOW』でした!
というわけで、「男耳」は予選落ちという結果だったみたいです。
しかし、15組中、13組は大学生で高校生は2組だったってことも結構衝撃ですね。やっぱり高校生のクオリティとダ学生のクオリティって違ってくるんでしょうね。使える時間がきっと全然違いますから。
逆に言えばこの時の高校生チームは凄いってことですね!
井口さん今年のハモネプに出てくれないかなぁ。
キングヌー・井口理が高校時代に『男耳』としてハモネプリーグに参戦した結果…まとめ!
では、結果をまとめます。
井口さんが出場しようとしていたハモネプリーグの大会と結果ですが、
- 第11回大会にチャレンジした(状況証拠)
- 結果は予選落ち
でした!
わかったことは、高校時代からすでにイケメンで面白くユーモアがあったってことでしたね!
正直って、改めて言いますが、2020年夏のハモネプリーグにゲストでもなんでもいいから登場して欲しい!
では、最後までご覧いただきありがとうございました!