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平野ノラ 名セリフの元ネタが気になる!バブリーキャラ選択の理由とは

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平野ノラさんが2017年12月25日放送の『有吉ゼミ』で26日に一般男性(会社員)と結婚することを発表されました。

なんでもこの男性のと交際自体は、2月の『ダウンタウンなう』で電話によるプロポーズを受けていたことや、その後の『踊る!さんま御殿!!』でも両親顔合わせを済ませた報告をしていたらしく、以前より公にされていたため、それほどサプライズ感はなかった状況みたいですね。

ですが、私としてはそのバブリーキャラ独特なセリフなど『平野ノラ』に関して何となく認識していたレベルでして、今回気になったのでそのネタにまつわる内容をリサーチしてみました。

 

 

 




平野ノラが扱うセリフの元となったネタとは?

今現在きっと本人自体がバブル時代に突入している状態だと思います(笑)が、バブル時代ってそもそもいつ頃?って思いませんか。

1980年代後半~1990年頭の約5年程度の日本の安定成長期の頃のことらしいですよ。

で扱うネタというのは振り返った時に象徴的だった出来事や人物、物を取り上げており今となってはそれギャグでしょ!

という上手な切り取り方が現在売れている理由でしょうね。

代表的なワードをピックアップしてみました。

「おったまげー!」「アッシー、メッシー」「ケツカッチン」「肩パッド」「ショルダーフォン」「しもしも~」「荻野目洋子」「田原俊彦」

荻野目洋子さんなんかは最近、バブリーダンスで話題の登美丘高校ダンス部とのコラボで再ブレイクをしていますよね。

関連→2億4千万の瞳 紅白コラボの意味は?登美丘高校ダンス部、日村に勝るか

この世代のワードは何それ!?ってのが多いため興味わきますよね。

やっぱり人間上向きでご機嫌なときは独自路線が発達するんでしょうか~。

 

 

バブリーキャラを選択した理由って何?

2014年頃に今のキャラに転身したといわれています。

その前の芸風は男の落とし方を様々手段で披露するというもので、そのいで立ちやしぐさがバブリーな感じがすると知り合いの作家に言われたことがきっかけらしいです。

今の芸風を見ているとプライベート含め根っからバブル時代に憧れをもっている感じがありました(勝手な想像です)がそうではなかったんですね。

本人としては芸人として売れるという目標達成のための手段として選択したってことですね。

ただ視聴者からすると平野ノラさんそのものにバブリー感が漂っているため、キャラに対して本人の特性がドンピシャではまっていることは間違いないでしょうね。

いづれにしても、身近な人からの助言(チャンス)に対し、本人のバブル時代に寄せていく(調べて取り込む)という努力があってこその現在の本人バブリー状態ですかね。

 

 

 

独特メイクや肩パッド入り衣装、ショルダーフォン(ドデカい携帯電話)って実在した?

現在では考えられませんが、平野ノラさんのような人が30年前の日本に存在して街中を普通にあるいていたのでしょうか。

信じられませんが、実在したらしいですね。

メイクはあそこまでバッチりではないようですが、その系統で肩パットショルダーフォンもそうらしいですね。

ただよくよく考えてみれば、おそらく今の50~60歳くらいの層がジャストの年齢ですよね。

まさにバブリーを経験した人たちがまだ余裕で生きていますし、今考えればその人たちの青春ですから否定できない事実でしょう。

その時代を知らない20-30代からすると未知との遭遇みたいなレベルですが、この世代でも『ヤマンバギャル』などのマジか!?ってやつが少なからず存在する(した?)のでこれも未来から振り返れば本当に存在したのか?ってなりますよね。

きっと。

いや、もしかすると未来ではヤマンバギャルが当たり前で現在の一般的な人が信じられない時代になってる可能性だってありますよね。

ゾッとしますけど、それは相対的な違和感なだけであって特に気にする必要なさそうですね~。

では、平野ノラさんに関する知識が深まりましたのでこれから出演番組等を積極的にチェックしてみたいと思いま~す。

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