2020年4月に入り、あの騒動の中、大阪府知事の吉村洋文さんの言動が良く取り上げられています!
大阪という、東京都に次ぐ都市の知事ということと、ルックス&言動がイケメンということが理由かと思いますが、
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大阪府民は別として、他県民はテレビで見るコロナ対応以外の吉村知事についてほとんど知らないんじゃないかと思います!
そこで、今回、吉村知事の学歴という点に絞って徹底調査した結果、色々と物凄い実績と面白いエピソードが分かりましたので共有したいと思います!
大阪府知事・吉村洋文の学歴が凄い!生野高校と九州大学の偏差値に驚愕…!
まず、基本的な学歴について触れておきたいと思います!
- 河内長野市立 千代田小学校
- 河内長野市立 千代田中学校
- 大阪府立 生野高校 (平成3年4月~平成6年3月)
- 九州大学 法学部 (平成6年4月~平成10年3月)
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千代田中学校
公立の一般的な中学校みたいですね。
位置関係的には大阪中心地からすると30数キロほど南側に位置していて、車、電車で1時間弱程くらいです!
中学生の頃なんかは、きっと、大阪の中心地に遊びに行くということが家族でのイベントになってそうですね!
『大阪府立 生野高校』の偏差値が超絶凄い!
生野高校は上記の中学校と大阪の中心地の丁度中間くらいですね!恐らくは実家からでも通える位置関係だと思います。
調べていて驚いたのは、生野高校は大阪府の中でも、トップクラスに頭のいい高校なんです!
なんと、偏差値71という驚異的な数値!
2020年現在の指標ではありますが、私立高校含めて269校中15位というレベルで、公立の中では7位となっています。。。
とんでもなく頭良かったんですね!吉村知事!当然学校内での順位もあると思いますが、入学できただけでも凄いと思います!
吉村洋文『九州大学 法学部』って…頭良すぎ!
九州大学ってだけで、イメージ的には学力が相当高いってイメージですが、その法学部って…
偏差値で言えば、60ですよ!
やっぱり吉村知事めちゃくちゃ頭良かったんですね!
イケメンで頭いいとか無敵じゃん✨
ちなみに九大の場所は、箱崎のキャンパスと伊都キャンパスとあって、その後者が法学部のキャンパスみたいです!
その後の経歴としては、弁護士になられているので、志も常に高く持たれていて少なくとも実行力・行動力も想像できる学歴でした!
素晴らしい限りです!
吉村知事の高校時代の超人エピソード!ラグビーに後悔からの実績がとんでもない…!?
吉村大阪府知事が、高校時代にラグビーをやっていたということは、有名ですが実はラグビー部に入ったことを少し後悔しているらしいんです。でもそのエピソードが超人的すぎるんです!(>_<)
ラグビーで体と頭を使って青春時代を過ごしたことはいい思い出となっていたり、花園に行けなかったことも悔やまれるほどラガーマンとしてスポーツに熱中していたことは間違いないのですが、とにかく、大学受験に失敗したことを悔やまれていました。
その理由というのが、ラグビーなんですね。
文武両道という学生の宿命ではありますが、どうしても部活動に真剣に取り組む学生の悩みとして、疲れがあるってことだと思います。
つまり、ラグビーに熱中するあまりに少し学業に身が入らなかったというわけです(・_・;)
高校ラグビーって花園大会がみんなの目標になっていますよね。あ、高校野球で言う甲子園大会みたいなもんですから、それは、ラガーマンであれば熱中しないはずないって話なんです。
しかもこの花園大会の時期って言うのが、1月の頭なんですよ。それに向けて10月頃から各地で予選大会が始まります。
お分かりと思いますが、高校3年生の時にほとんどの受験生がセンター試験の準備を本気でしている中、ラグビー部は並行して花園に向けたシミュレーションをしているということで…
センター試験に身が入るわけないですね…
吉村知事も例外ではなく、やっぱりセンター試験へのやる気が全くでなかったとおっしゃっています( ;∀;)
とは言えど、九州大学でしょ!?何が問題なの!?って思っちゃいますが、、、なんでも吉村知事が狙っていたのは、
京都大学 法学部 = 偏差値75
大阪大学 法学部 = 偏差値65
神戸大学 法学部 = 偏差値63
だったそうです。。。
おぉ…す、すごい Σ(゚Д゚)
だから、センター試験結果からそれを断念して、いけそうな大学を探した結果、九州大学だったと(・・;)
いやその判断と実績、とんでもない超人でしょ…
妥協して九州大学かよ…
つまりは、センター試験に身が入らないくらいのレベルでラグビー優先の生活をしていたとは言え、日常の勉強は常人以上にできていたってことで、とんでもなく頭がいいコトがこのエピソードだけでも分かってしまいます。。。
イケメンの秀才伝説はここから始まってたんですね…(*´з`)
そりゃ、虜になる女子が多発するのも無理ないっす…知的さと熱血漢があの甘いマスクから滲み出てますから(≧▽≦)
吉村知事の大学時代の超人エピソード!司法試験への意気込みと実績が凄かった…!
さらりと大学受験のエピソードを書いてしまいましたが、そもそも偏差値60という九大法学部に現役合格すること自体が凄いことですからね!
ちなみに九大法学部の現役合格率は72%です。
滑り止め的扱いですが、そもそも最初からそこを自分の頂点として目指していた方もいるんですから、それ考えると凄いですよね!
で大学と言えばの話ですが、大学に行ったら皆さんは何をしたいと思いましたか?
私の場合は、バイトに遊び、一人暮らし…(笑)
全く勉強やキャリア構築などと言った、社会に飛び立つための準備のことなんて全く考えていませんでした('◇')ゞ
高校時代に、大学に行って何やりたいかって聞かれて、勉強を頑張る!って胸張って体裁ではなく本気で言える人がどれだけいるのか…
そんな、一般的な大学生とは全く違って、吉村知事は大学に行ったら勉強するぞ!と意気込んでいたらしいです\(◎o◎)/!
その意気込みで、大学4年間、勉強しまくったんでしょうね。
大学を卒業した平成10年の10月に23歳で司法試験に合格されたらしいです...!!!!!
…
と、言っても一般的に何が凄いのか、が程度として分からないと思いますから、その指標を紹介すると、
平均の合格年齢 : 28~29歳
合格率 : 3%程度(旧司法試験)
という実態でした。
当時も今もだと思いますが、司法試験合格を目指して勉強する方々というのは、学生時代から猛勉強を重ね、数年間を経ておおよそ28-29歳で合格するという流れが一般的みたいですが、
吉村知事の場合は、大学4年間の猛勉強で、その一般論を大きく覆す結果を残されています!すご!!!!!
ちなみに、司法試験には新旧が存在していて、2020年現在の新司法試験では合格率が30%近くまで上昇しているとのこと。
合格率が10倍となっている要因はちょっと僕の弱い頭では分かりませんが、少なくとも、広く見れば合格し易い傾向にあるということが言えると思います。
吉村知事が受験したのは1998年で、新司法試験がスタートしたのが移行期間も含め2006年以降ですから、旧司法試験を受験して合格したと考えられます!
つまり...超人的な頭の良さってことが分かりますよね(^▽^;)
吉村洋文知事の学歴が凄い!高校&大学時代の超人的実績エピソード!まとめ!
今回の吉村洋文知事の超絶的実績エピソードは、一般レベルから考えるととんでもなく凄いんですが、吉村知事の実績からすると正直、序の口です。
だって、凄いコトには間違いないのですが、難関高校進学・大学合格、そして超難関の司法試験合格(23歳)という吉村知事自身の話でしかありませんから。
って、私が言うのもおかしな話ではありますが、ここから弁護士となり、市議会議員⇒国会議員⇒大阪市長⇒大阪府知事という行動力や実績など、そして、大きなリーダーシップを発揮していくところからすると、なんというかスパイスでしかないような感じにも思えてくるからです(^_^;)
そういえば元大阪府知事の橋下徹さんも同じ境遇ですね...
弁護士⇒知事って…
話をしていても気が合いそうな感じですね。きっと法律・憲法を交えた会話が楽しく出来るんじゃないでしょうか。
その若かりし頃の偉業も、埋もれさせてしまうくらい凄い実績を残され続けているということを、吉村知事自身はリスクと隣り合わせでチャレンジし続けてきた結果だとおっしゃっており、強い方だとホントに尊敬してしまいます。
私にはこんなチャレンジできないですが、ちょっとしたチャレンジをしてちょっとした失敗をしたところで、吉村知事を見ているとちっぽけに見えてきますので、何だかもっとチャレンジできる気がしてきます。
この2020年4月の騒動渦中において、大変な状況ではありますが、その言動に注目しておりますので、体に気を付けて頑張って欲しいと思います!
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最後までお読みいただきありがとうございました!