毎年夏は高校野球で熱々ですね!
今年2018年も夏の甲子園大会(第100回大会)では高校球児たちが熱戦を繰り広げていて、感動をもらっています。
そんな中で快進撃を続けひと際注目を浴びているのが秋田代表の金足農業高校ですね。
そして、ピッチャーの吉田投手は本当に凄いと思います!が、何やら必勝ルーティーンの「侍ポーズ」というものが禁止されて話題となっています。 そのポーズについて調査してみました!
金足農業高校ピッチャー吉田輝星のプロフィール!
まずは、基本情報から紹介いたします!
名前:吉田輝星(よしだこうせい)
生年月日:2001年1月12日
年齢:17歳 ※2018年現在
身長:176㎝
体重:81kg
投打:右投右打
吉田輝星のマウスピースのメーカー・ブランドは?価格や販売店も調査!
ストレートの最高球速が150㎞/hらしく、プロ野球関係者も注目しているようですね!今年のドラフト会議の目玉になるかもしれませんよ。
このプロフィールから私が驚いたのは、身長と体重のバランスですね。
締まった高校球児の体重って身長176㎝であれば70kg前半がいいとこだと思いますが、81kgってかなり筋肉がついてますね。どこに?って体格を見れば一目瞭然で下半身がデカいですね!
この足腰の強さが粘り強いピッチングを生み出している源だと思いますね。
9回2アウトで当日の最速150㎞をマークするって信じられません!
しかもあの暑くて立っているだけで体力を消耗する中で…逆にゾッとしますね(笑)
吉田輝星と大友朝陽の侍ポーズの意味や元ネタ・由来は?
吉田輝星選手はよくよく見るとイケメンですね!
これは女子から人気が出ること間違いないでしょうね!そういった看板的な視点でもプロ野球関係者の目には映っていそうです。
そんなイケメン投手の吉田選手がセンターの大友選手と掛け合う『侍ポーズ』が勝利のルーティーンらしいですよね。
そんな話題の『侍ポーズ』の意味や元ネタ・由来って何なんでしょうか?
私の見解ですが、おそらくはWBCのサムライジャパンの外野陣(筒香嘉智、青木宣親、平田良介)が勝利後に刀を抜くポーズをとっていましたがそれが元ネタ・由来なのでは?と思います。
それを金足農流にアレンジを加え「勝利を収める=鞘に納める」ってイメージですかね。
ムバッペ(エムバペ) ゴールパフォーマンス・ポーズの意味や由来は?
意味はジンクスやおまじない的なものかと思います。スポーツマンにとってそういうのって理屈ではなく心理的に必要とする人もいますからね。
私も野球をやってましたが、ネクストバッターズサークルでマスコットバットを3回振って待つとかっていうことをやっていたことがありますから。
まあ、気持ちの問題と言えばそれですがその気持ちを平常心に保つことこそが最も大切なことだと思いますから自分のペースに持っていくためにもそういうのって高みになればなるほど効果がでてくるんだと思います。
高校野球・甲子園で高野連が侍ポーズを禁止したのはなぜ?理由は…
しかし、そんなルーティンにしている何気ないコミュニケーションを排除することになんの意味があるんでしょうか?
高野連がわざわざ侍ポーズを禁止したのってなぜ?理由は?ってすごく憤りを覚えつつ思いました。
そういえば、卓球等でもガッツポーズが禁止みたいなことありましたよね。水谷隼選手がリオオリンピックで銅メダル獲得した際にガッツポーズをしたために一部から批判を受けましたが、この理由はスポーツマンとしての相手を敬うマナーの一つのようですね。
これと同じことを高野連は重んじているってことでしょうね。
まあ、ガッツポーズに関しては負けた相手を目の前にして大喜びする態度ですから、それは確かに一理あるなって思いますが、今回話題の『侍ポーズ』の自粛要請はあまり良く理解できませんね。
結局は「グラウンドでは真摯な態度でおふざけするな!」ってことを言いたいのでしょうね。
でもこういうやつは良いらしいですね。。。↓
正直個人的には、そのくらい許してあげてほしいと思いますし観客やメディアもそういう目玉があれば楽しみが増える訳で、メリットの方が多いように思います。
ただ、世の中多様な考え方がありますから、一部の人にとっては不愉快な行為にもみられてしまうんでしょうね。
高野連としては、恐らくそういった一部の方々からのクレーム対応もしたくないといったところでしょうか。
昔ながらのやり方を続けていれば無難ですからね。
あ、ビデオ判定の話もありましたよね。今のところ導入しないんですよね。であれば明らかな誤審をなくす手立てを公表してほしいものですね。
今年は特に誤審が多いように思いますから。審判は厚い中頑張っているので責めるつもりはありませんが、やはり誤審はフェアプレーの観点からすれば誰も得しませんから、侍ポーズの禁止要請よりも誤審対策をした方がフェアで真摯的なスポーツって印象が構築できるような気がするのは私だけでしょうか?