ブレイクが止まらないお笑い芸人のみやぞん(ANZEN漫才)ですが、ブレイクのきっかけとなった番組はウンナンの南原清隆さんMCのお笑い番組『爆笑キャラパレード』への新人発掘企画だったと思います!
ネタよりもトーク対応が注目されたと想像しています。
最初はキャイーンのウドちゃんみたいなキャラクターかと思われましたが番組起用される中であれよあれよとその才能と憎めないぶっ飛んだコメントや言動がさらにさらに注目されて、先日は24時間テレビのマラソン企画で初のチャリティートライアスロンに挑戦し見事完走しました!
TOTAL161㎞という恐ろしい距離を走破しましたからこれもみやぞん伝説が一つ刻まれたと考えていいと思います。
それで今回はここに至るまでのみやぞんの伝説的エピソードをまとめたいと思います!
みやぞんの伝説的エピソード① 音楽の才能!絶対音感、独学のピアノ&ギター!
みやぞんの代表的なエピソードとしては意外や意外、音楽の才能ってのが有りますよね。
まあ、持ちネタがギターを使った歌ネタですからある種音楽寄りの幼い頃からの鍛錬があったとみることもできますが、そうじゃないんですよ!
みやぞんは2018年現在の年齢が33歳となりますが、なんと20歳からピアノを始めたらしいです。ギターなら分かりますが大人になってピアノ始めるってなかなか聞かないですよね?
しかも驚きは独学らしいです!これってギターもそうらしいです!
ギターに関しては、曲を弾くために何度も曲を聴きながら練習を重ねることを完全に目隠し(独学)でやっていたらしいですが、そのうち自分でコードを編み出して何気なく使っている中で、ある時、音楽の本を見る機会があってそのときコードなるものがその本に載っていたらしく、「俺が編み出した押さえ方がなんで本に載ってるの?」ってなったらしいです(笑)
これめちゃくちゃ凄くないですか?何気なく数字の計算をしていてある法則に気づいたときに教科書に載ってる数式と同じだったってことくらい凄いことだと思いますよ!
もうはっきり言って天才でしかありませんね。
ピアノに話を戻すと、現在は曲の耳コピーができるらしく聞いたその場で演奏できるそうです。以前番組でもその検証をされていましたよね。マジで凄かったですよ!
音楽の専門家に言わせると絶対音感を持っていて、それもキー違いまで感じ取っているそうです。おそらく本人は言葉で説明できないと思いますが、専門家は非常に驚いていましたね。
これに加えて、以前モノマネ番組に出演していた際に米米CLUBの「浪漫飛行」のモノマネをしていましたが、これがめっちゃ似てるし歌が上手い!
いつもの「イッテQ!」で出すような軽い歌ではなくてマジ歌だとめちゃくちゃ上手いんですよ!
普通歌上手ければ売りになりますから、アピールしていくと思うのですが、普段は全くその片鱗を魅せないので、すべてを出し切ってない懐の深さを感じますね。
この音楽の才能エピソードだけでも天才肌って感じますね。
みやぞんの伝説的エピソード② 運動神経、野球スカウト事件!
中学時代のエピソードらしいですが、もともと中学ではテニスをやっていてそこそこ上位に食い込む選手だったようですがある時に野球部が練習しているときにボールがみやぞんの方に転がってきたため、みやぞんはそれを拾って投げ返したところ監督から肩がいいからと言う理由でスカウトされたらしいです!
その勧誘もあり、高校では野球部に所属し、130㎞/hを投げるエースそして4番バッターとして活躍したそうですね。 こんなの漫画やアニメの世界ですよね!
普通は考えられませんし、勧誘した監督もある意味すごいっすよね!
唐突ですが、書いている途中にこんな動画を発見しました。なんか雰囲気だけですが泣けてきますね( ;∀;)
みやぞんってなんか哀愁が漂いまくってますね~
そして、運動神経関連だと今回のトライアスロンもそうですが、イッテQで課せられた色々な課題をことごとくクリアしていますね。
ロンドンハーツの体力測定では好成績を残すものの総合1位ではなかったため身体能力としてはそこまで高いというわけではなさそうですが、集中力や適応能力がハンパないんでしょうね。
あ、腕や背筋はきっとあるはずです!腕相撲やパンチ力はずば抜けていますからね。
その条件に合ったアジャスト能力が天才的なんでしょうね。
みやぞんの伝説的エピソード③ いい人すぎる神対応…
2018年8月に放送されたロンドンハーツでみやぞんのドッキリ企画があったようでその中での対応が注目されましたね。
通常画面に映る台本ありでハンドリングされたみやぞんは天然ぽく穏やかでありながら、それはテレビですからある程度天然でお人よしキャラを作ってるんでしょ?
って思っていましたが、このドッキリ企画での対応でキャラ作りしているとかではなく本物の天然&お人よしだと分かりなんだかうれしくなりました。
そのエピソードというのは、自転車移動するロケでファン設定の仕掛人から写真撮影を依頼され、加えて通常ではありえない身内に対するメッセージ動画の撮影をお願いされるという設定でしたが、このドッキリに対して悪い顔一つせずめちゃめちゃ優しい対応していました。
これこそ完全なる神対応ですよね!
そしてドッキリは続き、その後ディレクターがミスを連発するという設定に対し、怒ることは全くせず逆に気を使い、優しく手を差し伸べるという対応っぷりを見せて、番組内でドッキリをモニターしていた藤田ニコルちゃんはもとよりネット上でも「いい人すぎる!」「本当に純粋で優しい人!」等と称賛されていましたね。
藤田ニコル ブサイクすぎる評判はなぜ?ほうれい線がすごいから等…?
リーゼントヘアでANZEN漫才としてはあらぽん付きで一見すると強面?なみやぞんですが、普段も画面で見るイメージ通りのキャラクターなんですね。
みやぞん 髪型の作り方は?整髪料が驚愕の使用量に…年間いくらかかる?
これにはなんかめっちゃ安心しましたね。
なぜか私の中にみやぞんは良い人でいてほしいって勝手な願望があったようですね(笑)
他にも、もっとたくさんの伝説が存在するんですが、その生い立ちについての伝説は以下にまとめてあります!
みやぞんの過去が壮絶!家族構成や生い立ちと天才芸人なる理由とは
てことで、みやぞんの音楽の才能、運動神経、神対応についての伝説的エピソードまとめでした!