2018年プロ野球日本シリーズの熱戦凄かったですよね！
毎試合接戦で鳥肌立てながら見てました！
その中でも最も凄かったのは、時の人となった福岡ソフトバンクホークスのキャッチャー甲斐拓也選手ですね！
その今ホットな甲斐拓也選手のプロフィールや年俸が気になりましたので調査しました！
福岡ソフトバンクホークス・甲斐拓也捕手のプロフィールや経歴まとめ！
ホントに凄いキャッチャーが現れたな！という感じです！
時代時代で名捕手と言われる、古田敦也さんや城島健司さん、谷繫元信さんや野村克也さん、阿部慎之助選手等一握りの方々がいらっしゃいますが、その中に今後殿堂入りしてくるかもしれない選手ですね！
ですので、その素性などを知ったうえで今後応援していくと注目度が高まりさらに面白く観戦できると思います！
本名：甲斐拓也（かい たくや）
背番号：#62番
出身地：大分県大分市
出身校：楊志館高校 (大分県大分市桜ヶ丘)
所属：福岡ソフトバンクホークス（2011年～）
生年月日：1992年11月5日
年齢：26歳 ※2018年11月時点
身長：170㎝
体重：75kg
利き腕：右投右打
ドラフト：6位 (2010年 育成枠)
ホークスなだけにやはり九州圏内で生れ育った感じですね！因みにキャッチャーを始めたのは高校2年生の時かららしいです！
それで、高校卒業の段階でドラフトにかかるってすごくないっすか？ 普通に考えたらそれって才能があるとしか思えないですよね！そしてその才能を見抜いたスカウトマンにも脱帽です！
ここまで育成枠として育て上げた球団も凄いとしか言いようがないです！
初出場は2014年ですから、本人もコーチ・監督もかなり根気よく基礎体力作りや技術練習等レベルアップさせるためのトレーニングを腰を据えて実践したことが大成につながった形でしょうか。
私も野球をやっていた身でありますから、ドラフト選出の凄さにはかなり驚いています！
2018年日本シリーズで甲斐キャノンがMVP！日米野球の評価も年俸に響く？
広島カープとの熱戦もこの男によって勝敗が分かれたといっても過言ではない程の歴史に残る勝負だったと思います。
気持ち的にはここ数十年優勝のない広島カープに気持ちが言っていましたが、あの連続した盗塁阻止はファンを含め絶望感を与えるプレーでした。
そして、最終的には日本シリーズ盗塁阻止記録６回で100％の阻止率となり、日本シリーズ記録となりました！
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シーズン中盗塁数リーグトップで機動力を売りにした広島カープをそこまで追い詰めるキャッチャーってこれまでいたでしょうか？ こういった新たなタレント持つという側面からも名捕手として殿堂入りする可能性がありますね。
ただただ実績だけではなく、その実績を生み出す繊細でかつ戦略的な戦術はこれまでの殿堂入りしたキャッチャーの中でもトップクラスに凄いのではないでしょうか？配球だけではなく試合そのものを作り上げるといった総合プロデューサーといった方がしっくりくる肩書ですね！
※紹介：この盗塁阻止率の原動力である甲斐キャノンについて、めちゃくちゃ真面目で理論的に独自視点でどういった練習をすればそうなれるのか？を解説した記事を投稿しています！↓
因みに私は硬式野球部に所属していた人間なのでど素人が書いた記事ではありません！向上心バリバリな学生キャッチャーの方々は是非ご覧ください！↓
また、これって実際の仕事でも役に立つ視点だと思います。って考えれば世の中の方々すべての人がいかに課題解決をしていくかということが学べると思います！↓
甲斐拓也は強肩だけじゃない！あなたもなれる！盗塁阻止率と甲斐キャノンの秘密を暴露！
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ですから、広島カープはこの男に負けたといっても大袈裟ではないような気がします。 そしてその実績そして采配に影響を与えたということで「甲斐キャノン」というパワーワードも含め、MVPにも選出されましたね！
この後、2019年の年俸交渉があると思いますが『甲斐キャノン』で有名になったことですから、多くのひとがその動向を気にしていると思います。
ただ、彼のシーズンはこれで終わったわけではなくて、このあと日米野球2018がまっていますからそこでの活躍、メジャーリーガーやスカウトマンの評価も気になるところですね！
これについては別途記事にして報告したいと思います！
しかし年俸評価って日米野球も影響してくるのでしょうか？このあたり球団は公表していないため私見ではありますが、影響すると考えます！
なぜなら、来年への期待値として決定されるからです。 具体的には年俸自体は今シーズンの成績や経験などを基準として、球団の財源を分配するということになると言われています。
ですから、その経験は来年への期待値に含まれると考えるからです。
2018年までの年俸推移や2019年の年収UPは？評価額が驚異の数字を記録か…？
では甲斐拓也選手の2018年までの年俸を調査すると共に、2019年の年収UPと評価額について考えていきたいと思います！
【年俸推移状況】
2011年（19歳） 300万円
2012年（20歳） 270万円
2013年（21歳） 500万円
2014年（22歳） 600万円
2015年（23歳） 600万円
2016年（24歳） 600万円
2017年（25歳） 900万円
2018年（26歳） 4000万円
これを見ると日本中で認識されたように、今年大幅に飛躍した年ってことになりますよね。
因みに2018年の成績は、133試合（ほぼフル）出場し、打率0.213と打撃面には少々物足りない感じですね。。。
しかし盗塁阻止率は両リーグダントツトップの0.447を記録しています。
パリーグ２位の同チーム・高谷裕亮選手が0.385で３位西武ライオンズ・森友哉選手が0.373ですし、セリーグトップの巨人・小林誠司選手は0.341ですからそのズバ抜けた数値は誰でも驚ける数値であることが分かります。 ホントにダントツですよね。
ではこの武器をもって2019年の年収UPはしていくのでしょうか？ってそこを疑う人はまずいないでしょうね。
気になるのは評価額ですよね！ たぶん日本シリーズでの超大活躍を見た人たちからすると、驚異のUP額となるのでは…？と期待する声もあると思います。大体驚異のUP額って数値にすると１億円以上の年俸UPだと想像します。
私の予想では盗塁阻止を含めた試合メイキングのキャッチャーしての役割は満点近い評価を受ける反面、攻撃力のパワーダウンという意味ではイーブンの評価をされると思いますから、6000万円UPの大台１億円という契約になるのでは？と想像します。
これを聞くと、そんなん嘘や！とか逆にその数値が驚異的な数値やわ！とか言われるかもしれませんが、わたしの予想では打撃で３割近い数値を残しておけば倍の提示額１億～１億2000万円くらいの年俸UPになってもおかしくないと思います！
また、年収については特集が組まれたり色んなイベントにお呼ばれしたり、スポーツ番組に出演したり勢力的にタレント活動すれば年収はプロ野球選手としての年俸の倍くらいにはなるのではないでしょうか？
これから捕手としての仕事の精度Upはもとより打撃での貢献も期待しています！そして、テレビ出演もぜひお願いします！
古田敦也さんとの対談など非常に興味があります！
そして2018年11月には日米野球ありますから、日本シリーズでファンになった方々！甲斐選手の限定ユニフォーム着て応援しましょう！
2019年の契約年俸については情報が入り次第報告します！
追記
2019年の年俸は6500万円ってことで、2500万円UPでした！逆に驚愕でしたね。。。
日本シリーズであれだけの活躍をしていながら何故か？って話ですが、シーズン中フル出場がなかなかできなかったことが一つの要因らしいですね。
そしてその原因はやはりバッティングにあるようです。後半の打席が回ってきたところで代打を出され交代というパターンらしいので、2019年はフル出場機会を増やすようにバッティングに期待していきたいですね！