2018年もNPBは非常に盛り上がったと思います!
ソフトバンクホークスVS広島カープという日本シリーズでは甲斐拓也選手の驚異の盗塁阻止という目玉を含めソフトバンクが大勝利を収めました!
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その祝いの中で、当然ながら戦力外通告を受ける選手がいる訳です。ファンにとっては非常に悲しい現実ですね。。。
今年は「キドコロ待機中」でお馴染みとなった、城所龍磨(きどころりゅうま)選手も引退が決まりました。。。
本当に残念ですが、引退後の活動が気になるところですのでその調査をしてみました!
ソフトバンクホークス・城所龍磨のトライアウト結果は?引退の要因とは?
城所選手引退の流れについて、一度おさらいをしておきます。
2016年には交流戦で4割越えの打率で首位打者を大爆発し、MVPを獲得したことは多くのホークスファンは知っていると思います。
その流れでレギュラー定着か?と思いましたが、2018年シーズンは41試合の出場で打率0.167と振るわず、2017年は出場試合数2試合と2年契約期間で結果が残せなかったことがプロとしては当然の流れなんでしょうね。
で、戦力外通告を言い渡された後はトライアウトを受けたわけですが、その際は4打数2安打と好成績を収めたにも関わらず他球団からのオファーはなかったらしいです。
中日ドラゴンズや阪神タイガースが興味を示しているという過去の情報もありましたが、年齢を主として複合的な要因があったのかもしれませんね。
結局はその単日の結果も大事ですが、それ以上に球団側は結果が分かる前からある程度、事前に採用候補を決めてその将来性を実際の動きで決めるってことだと思いますから、それまでの実績からくる期待度が重要なんでしょうね。
残念ではありますが、城所選手においては中京高校卒業から約15年の現役生活を続けられたわけですから幸せな方かもしれませんね。
メディアに取り上げられることもなくひっそりと球界を去っている方々も毎年たくさんいるわけですから。
城所龍磨選手の今後の職業は?走塁&守備コーチが妥当?
トライアウト参戦も無念の結果に終わってしまったわけですが、そこで気になるのは今後はどういった職業に就くのか?と言うことですよね。
私が引退を知った時に思ったのは『走塁&守備コーチ』でしょ!ってことです!
てか、多くの方がそう思ったのではないでしょうか?
だって現役選手として15年もの間第一戦で切磋琢磨できた実力があり、球界全体からして評判だった肩の強さやチームの切り札として常に信頼されていた走塁と守備があるわけですから、スペシャリストとしてのノウハウを教育にあてるという考え方が資源を有効に利用するということですからね。
で、調査してみると…予想は外れてました!
結果としては、ソフトバンクホークス球団職員らしいです。
まあ、球団関係者になったことはいきなり一般社会に放り出されることを考えれば少し安心しました。
だって、妻子ある身ですからね。嫁さんも心配したでしょうがこれで少し安心でしょうね。
でも、球団職員って何をされるんでしょうか?
気になる…
城所龍磨の今後!球団職員の担当がピッタリすぎてワロタwww
城所選手は球団職員でどんな業務を担当するんでしょうか?
なんでも、その内容は「野球の発展・普及などの支援活動」らしく主には『子供への野球指導』の様です。
これを知った時に、めっちゃピッタリ!っと思ってしまいました(笑)
選手としてのテクニック部分としては、前述した走塁や守備がありますが、確かに明るい性格でムードメーカーという一面も持っていたな~と!
こういう選手がベンチにいるだけでチームの雰囲気ってすごくよくなりますよね。 勝ってる時はもちろん勢いづくし、負けてる時は負の雰囲気から脱せるきっかけになったりしますから。
そんな、ムードメーカーな一面が『子供への野球指導』に非常に向いているって思いますね。
子供は当然ながら楽しく野球をやりたくて集まっている訳で、野球を続けたいと思えるきっかけには非常に適した人事に思いますね!秀逸です!
で、子供は没頭してしまえば進んで技術を磨きたくなったり、人よりもいい成績を残したいとかレギュラーになりたいとかって純粋に目の前に目標を立てられると思いますから、そうなると違う面白さを味わうこともできるし、そういう体験をしてもらうことが今回の役割の目的ですからね!
今後の城所選手の活躍にも期待ですね!
ソフトバンクにはこんな衝撃的な方もいますね!参考まで!
宮田正直 現在はプロのスコアラー!事故で記憶喪失も分析力が半端ねぇ…
では!