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智弁和歌山・黒川史陽の父親や兄弟も凄い!一家の驚愕プロフィールまとめ!

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高校野球は2019年も熱々ですね!

甲子園もいつもの如く楽しませていただいております。

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そんな中、ドラフト候補でもある智辯和歌山の黒川史陽選手が目に止まったので調べていたところ、凄いことを知ってしまいました!

野球一家だったんですが、ただの野球一家ではなく…

では、ご覧ください!

 

 

 




智弁和歌山・黒川史陽(内野手)のプロフィール!出身中学など…

まずは、2019年、夏の甲子園で注目されている張本人、黒川史陽選手について簡単に書いていこうと思います!

基本プロフィールはこれです!

名前(読み方):くろかわ ふみや

利き腕:右投左打ち

ポジション:内野(サード、セカンド)、外野

身長:180㎝ 

体重:80kg 

出身地:奈良県

出身校:河合小学校、河合第一中学校

生年月日:2001年4月17日

年齢:18歳 ※2019年8月時点

とにかく、データを見ると超人的な身体能力でこれに野球センスがくっついてくると、プロでも即活躍していけそうな感覚にもなります。

肩:遠投100m

脚:50m6.2秒、一塁到達タイム4.3秒

 

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バッティングセンスがずば抜けていて、上下左右を打ち分ける柔軟性のあるバットコントロールがかなり評価されています。

さらには、スポーツマンとして最も必要な資質であろう勝負強さをも持ち合わせているという、とんでもない選手です。

現に、2018年の春夏の公式大会では、自らのバットで2度のサヨナラを演出しています。

まあ、そういった場面に回ってくるというのも、持ってる男の証しな気もしますよ。これこそ完全なるスター性ですね。

甲子園は春夏通算5回出場ですよ。チャンス6回中5回って…(笑)

 

そして、高校通算のホームラン数が2019年の甲子園本戦開幕前の時点で34本という驚異の数字を記録…

高校野球を良く知っている人なら鳥肌立つくらいのキャラクターですよ!

きっと、パワプロで言えば、基礎能力が全体的にハイレベルでしかも特殊能力がバンバンついている状態でしょうね。

パワプロに登録されるのが楽しみ…(笑)

 

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智弁和歌山・黒川史陽の父親や兄弟も超絶凄かった!めちゃレア家族!

本人は前述した通り凄いんですが、実は家族もとんでもない強者揃いだったんです!

てか、世の中的には黒川史陽選手の話題性とスター性が際立っていることはわかるんですが、一家の中ではそうでもなかったりして…

言いたいこと、何となくわかります?

つまり、黒川一家の中にいると史陽選手のこの凄さが若干薄まるっていう…(笑)

意味分かんね!って感じだと思うので、父親や兄弟の経歴について紹介していこうと思います!

こういう伝説的な話って、僕は大好きなんですよね~。

完全なる他人事なんですが、なんというか、知るだけですごく高揚感に満ちてくるんですよ。

自分には無い物で、手にできない異次元の物だからですかね…

ってことで、どんな家族なのかを紹介していきますね~

 

 

智弁和歌山・黒川史陽一家の驚愕プロフィールまとめ!

黒川史陽選手は、父親がいて、3人兄弟の真ん中です。

紹介したいのは、父親、兄、弟です!

父・洋行(43歳)

前述した流れの通り、当然野球をやられていました。

経歴から紹介すると、

出身高校:上宮

ポジション:セカンド

1993年の春の選抜甲子園大会に出場し、優勝を飾ったときの主将を務められています。

当時、PL学園と肩を並べる強豪校だったみたいです。走攻守三拍子そろった代表格の松井稼頭央選手がそのころPL学園にいましたね。

福留孝介選手はその2年後輩なので、恐らく当時1年生だったと思います。

黒川洋行さんは、1年の秋からレギュラーとして活躍し始めたみたいですが、広島・黒田博樹投手が同チームの一学年上にいたって話ですから、凄すぎます。

高校卒業後は同志社大学⇒ミキハウス⇒セガサミーという流れで、野球に関わったみたいです。

父親の経歴を見るだけで、息子・史陽選手が活躍することが必然、そんな気分にもなりますねΣ(・ω・ノ)ノ!!

 

兄・大雅(20歳)

史陽選手は、父親の影響をもろに受けていることは、本人も名言している通りなんですが、その実像として背中を追い求めたのは、兄の大雅さんなんです。

2歳上ですから、最も身近な憧れの存在で間違いないですよね。

出身高校:日南学園

ポジション:内野手

史陽選手が、身長180㎝と大柄なので兄も…と思いきや、

兄は、166㎝と逆に小柄。

それでも、2016年には、春夏連続甲子園に出場。夏は3回戦まで勝ち進んでいるメンバーの1人なので、実力は相当です!

その後は九州共立大学に進学していて、明治神宮野球大会で2度のベストエイトを記録しています。

 

弟・怜遠(16)

じゃあ、最後に三男の…何て読むの?読み方ムズ!

怜遠=れおん」らしいです。。。

ここで、気になるのは、三男の進学先の高校ですよね。

父親、長男、次男がみんな強豪校進学していて、全国バラバラですから三男は…となるもの当然です。

で、その進学先ですが、

星稜高校(石川)

ですね!

2019年大注目の奥川選手がいて、夏の甲子園本戦にも駒を進めました。まだ、入学間もないこともあり、ベンチ入りはしていないと思われますが、チームとしては甲子園出場。

もう、既に過ごすぎる…

今年、ドラフトも含め次男フィーバーが起こりそうですが、来年以降は三男に注目が集まりそうですね!

 

 

 

智弁和歌山・黒川史陽一家の調査結果の感想・まとめ!

いや~、一家の男子全員が別々の高校で甲子園出場を果たしているって、凄すぎます。。。

こんな一家なかなかないっすよ!

僕の知識の中では、ボクシングの亀田一家に似た感じですね。

いや、野球の場合は個人だけで常に最終的な決着をつけれる訳ではないので、その難しさも乗り越えての結果ですから、偉業と言っても過言ではありませんね。

当然、家族間で培われた野球観やセンスってことはあると思いますが、それぞれが目標に向かって努力した結果ですから、なにも血筋だけでそこに到達できるとは思ってないので、凄みを覚えます。

その、総監督ともいえる父・洋行さんですが、僕らが第三者がイメージするのは、上手く指導できているって感じですよね。

でも、その道のりは当然苦難もあったみたいです。

親子関係という特別な絆だけでは、繋ぐことのできない人間同士の心の在り方も含め色々と模索されたみたいです。

インタビュー動画をみましたが、野球のみならず、大人と子供、もしくは、指導者と生徒、みたいな多くの社会人が学ぶべきことが集約されている気がします。

 

 

やっぱり、人と人は心のつながりが非常に重要で、一方的な意思表示では意味がない。

父の洋行さんは、三男が社会人になった後はどうされるんでしょうか?指導者として、高校野球を教える立場になるとまた面白そうですよね。

勝手に想像しますが、プレイヤーとして一家の男子が全員甲子園出場している。この次は、指導者として、一家の男子全員で甲子園出場…

ここまでやってのければ、唯一無二の一家として更なる伝説が追加されますね。

勝手に夢を見させていただきます!

夏の甲子園2019の注目選手は?投手は星稜・奥川以外もクソ熱い!

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