年末より暴力問題をきっかけに定例で盛り上がりを見せ続けた日本相撲協会と貴乃花親方の攻防がようやく終息に向かっている雰囲気がでてきました。
恐らくこの件で最も喜んだのはメディアじゃないでしょうか?こういういざこざが大好きですからね。最近は森友学園問題の文書改ざんによる佐川氏の話題と2本立てで昼間のワイドショーが大いににぎわったと思います。
そんな相撲問題で横野レイコ氏が相撲協会の肩をもつとしてネット上で批判が相次いだようです。
横野さんって誰?ってところからですが調べてみました~。
横野レイコリポーターのプロフィール~年齢・出身・血液型…~
横野レイコさんは2018年3月現在の年齢が55歳で出身地は大阪府大阪市、血液型はA型です。
フリーアナウンサーらしく、「STORY /美ST」というファッション雑誌の読者モデルもやられており相撲コンシェルジュという肩書も持っておられるらしいです。 なんかすごそうですがコンシェルジュの意味って管理人や世話人って意味合いですよね?ちょっと意味不明ですがさらに調べてみるとそれって2017年に彼女が設立した株式会社らしいです。 それだけ相撲に思い入れがあるんですね~。
私自身は失礼ながら何となく見たことあるなぁ~くらいだったんですが、こうやって注目してみると顔立ちが結構はっきりされていて整っていますから、若い頃はかわいい女子アナとして人気があったんじゃないでしょうか。
アイスピック横野って何?バイキングやグッディで批判される?評判は?
プロレスラーみたいな名前つけられてますがどういうことなんでしょうか?ただプロレスラーだったとしてもかなり過激な試合をやってそうですよね。流血騒ぎ必至みたいな(笑)
で、名付けの理由っていうのが貴ノ岩関と日馬富士の暴行騒ぎが報道された際ワイドショーのコメンテーターとして出演した際に貴ノ岩関がアイスピックを持ったという報道に対して、アイスピックは日馬富士が持っていたとか、双方が持っていたとか、そもそも持っていなかったとか、観てて何の言い訳をしているのかな…という感覚になるようなアイスピック情報を曖昧にしたコメントが発端だと思います。
番組は「とくダネ」かと思われます。
バイキングやグッディでも騒動で悪者を作らないようにする相撲協会の養護とも思える発言が多くネット上や社会学者の古市憲寿氏から批判を受けています。
この情報からすると一方的な見解の出し方が評判を損ねているような気がします。
相撲協会の犬や最低・不愉快・嘘つきなど炎上する理由について!
上記で書いたように、相撲協会の肩を持つコメントが協会の犬と言われる所以だと思いますし、見てる方は専門家のニュートラルな立ち位置からの公平な意見や見解を聞きたいわけですから、それは不愉快にもなりますね。
しかもそれに加えて貴乃花親方側には全く立っていないようで「最低」「ムカつく」という苦情がネット上の炎上の理由らしいです。
横野レイコが批判&炎上するおかしい発言集!なぜフジテレビは起用する?理由は…
しかしその他にも「頭おかしい」や「カメラ目線辞めろ!」みたいな批判もあるようですが、これってもう悪口ですよね。嫌いなだけじゃん!
テレビは商業ですからワイドショー(ニュース)という一見公平に発言しないといけないようなテイストにしていながら結局エンターテイメントとして視聴率を稼ぐという使命があるわけで視聴率に反映されていればアンチができるくらい注目されている方がキャスティングの意味がある気がしますね。
古市憲寿とは何者?問題発言連発で炎上もなぜとくダネのオファー続く?
それを狙ってやられているかもしれませんよね。だってもうテレビ歴30年位のベテランリポーターですから絶対にわきまえてやられているはずですよ。きっと本音は心の中です。
ってことでホントにムカついたりしてる人は負けですよ。
ホントに嫌なんだったら見ないのが一番効果的です。