2019年、高校野球が熱すぎます！夏の甲子園で見事6人目のサイクルヒットを達成した、杉田翔太郎選手について調査してみました！
出身中学や身長などの基本プロフィールに加え、驚きの性格、そしてドラフト指名の可能性についても語ってみたいと思います！
敦賀気比・杉田翔太郎(内野手)の出身中学や身長…プロフィールまとめ！
まずは、基本プロフィールからまとめてみました！
と、その前に、「敦賀気比」って何て読むの？って方多いみたいなので、読み方を紹介しておきます。
「敦賀気比 ＝ つるがけひ」
「つるが」なんですね！
では、本題に参ります！
名前（読み方）：すぎたしょうたろう
利き腕：左投左打
守備位置：一塁手（内野手）
身長：174㎝
体重：74kg
出身地：大阪府東大阪市
出身校：東大阪市立盾津東中学校
生年月日：2001年6月5日
年齢：18歳 ※2019年8月時点
小学４年生の頃に、ソフトボールを始め、小学5年生で野球チーム「八尾河内ボーイズ」にて野球を開始しています。
当時はピッチャーもやっていたみたいですね。
中学に進学後は、硬式野球チームである「大阪八尾ボーイズ」で練習を重ねてきています。
やはり、活躍する凄い選手というのは、もともとピッチャーなことが多いんですね！
実は、昨年2018年の際にもベンチ入りしていたということですから、サイクルヒット自体はまぐれでもなんでもなくて、彼なら出来るという可能性は高く秘めていたんでしょうね！
素晴らしい選手が、甲子園で活躍し有名になっていく姿には本当に鳥肌が立ちます！
当然僕以上に、父親、母親、弟、姉が喜んでいることは間違いないですね！
家族を喜ばせるためにも、ガンガン頑張ってもらいたいですね！
敦賀気比・杉田翔太郎(内野手)の驚きの性格とは…？
杉田内野手のことを色々と調べていたら面白い情報が出てきました！
それは彼のことが少しわかる性格についての記述です。
具体的には、好きな食べ物や飲み物、愛称と特徴についてですね！
ビックルという飲物が好きらしいです。幼稚園児かっ！って突っ込みたくなりますが、残念ながら僕は30代でありながらそれ系の飲物大好きです(笑)
焼肉や寿司が好きで、特にサーモンの寿司が大好物らしいです！わかりますよ～、回転寿司でもサーモンは脂が適度に乗っていてめっちゃおいしいですもんね！
ハズレも少ないし、たくさん食べれるから！
焼肉は高校生らしいですね！僕も高校野球やっていたクチですので、やっぱり肉は気持ち的にも元気つきますし、めちゃくちゃがっついてましたよ！
振り返れば高校生って尋常じゃなく食いますよね(;・∀・)
僕や友人は、普通にご飯3合くらいは余裕で一緒に食べてましたから(笑)
愛称は、「スギプリン」らしいです。
プリン好きなんかな～。僕は大好きでしたね！プッチンプリンが地味においしい。
そして最後に、性格的特徴で興味深いのが、「綺麗好きでいいやつ」という評判らしいです。
寮生活の中で部屋が一番片付いているという評判らしいですよ！ただ、これに対する母親がコメントしているのですが、実家ではゴミ箱並みの汚部屋だったらしい…(笑)
母親としては、この片付けができるようになったことがうれしいらしいです( ；∀；)
子を持つ親としては、未成年のうちに離れて暮らす子供の生活環境ってめっちゃ気になるところですし、その成長も日々見れないので、落ちぶれて行ってないかめっちゃ不安になると思いますが、いい成長があり評価されている部分は本当に安心したはずですよ！
4番バッターの木下元秀選手の証言によると、「虫にも優しい人」らしいです(笑)
グラウンドの虫への扱いがめちゃくちゃ丁寧らしく、大きい虫も、アリのような小さい虫に対しても身近にいれば優しくケアしてあげるようです！
日頃から、無駄なせっしょうはせずに、周辺を取り巻く環境にやさしい思いやりを持つ選手だからこそ、徳を積みサイクルヒットという偉業を成し遂げることが可能な気もしますね！
全ては必然！と後輩たちに教えてあげて欲しい限りですね！
敦賀気比・杉田翔太郎(内野手)のドラフト指名の可能性は？
世間としては、国学院久我山（西東京）戦のサイクルヒットにより、いきなり出てきたヒーロー的な扱いとなっていますが、気になるのは今後の進路ですよね。
直近では、11月のドラフト候補に挙がってくるのか？というところですね。
実際、杉田選手はチームはもとより総合的に卓越した能力、特に打撃センスとパワーをコアな高校野球ファンからは評価されていたようです。
スカウトマン的には、夏の甲子園を迎えるにあたり今年2019年はビッグ４以外はパッとしないという評価だったみたいです。
しかし、ここにきてこれまでアピールが出来ていなかった（目に入っていなかった）選手たちが次々と輝き始めているようです。
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甲子園のテーマソング的な感じでしょうか。
その中の1人に杉田選手が入っています。
夏の甲子園大会に出場した選手の中で、バットコントロールが抜群に上手く、ボールを捉えるセンスがダントツで一番だという評価を受けています。
さらに、サイクルヒットを実現してしまう集中力・精神力も仮にプロに行った後には生きてくると名スカウトマンを言わしめる実力を持っています。
つまり、今大会のサイクルヒットを起爆剤として一気にドラフト候補として名を連ねる可能性が出てきたという理解をしています。
当然プロに行けば、高校や大学、社会人よりもレベルの高い選手たちがひしめき合っているので簡単に駆け上がっていくことは難しいですが、センスという部分とこれからの伸び代を期待されればドラフト選出も夢じゃない、いや全然あり得ると思っています！
そして、プロでもサイクルヒットを…と外野がとやかく言う、あれもないですが、いい選手のいいプレーを見たいのがファン心情というものですから、杉田選手にはぜひステップアップして頑張ってもらいたいと願っています！
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では！